『世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし』
0-0^の好きな歌人 在原業平 朝臣 の詩。
みなさんもよく知ってる和歌ですよね。
『世の中に まったく桜が なかったとしたら
春の気持ちは のどかなものであったに違いないだろーならぁ』
ってな感じ。逆説的に詠んでいるのはとてもカッコよく感じるんだよね。
誰も居ない所で先日、3密を避けて。
久しぶりにVespaで来ました。0-0^のお気に入りの鉄スクーターです。
しかし…今年は
世の中に たえてコロナのなかりせば
人の心は のどけからまし
季語なし?だけど…
国語のたけのこ先生大丈夫?
ねぇ