スラブはちょこっとねって知ってるかな?
それはゴロのプリントにあるんだけど…
これね。
小さくて読みにくいかな。
その前に…ヨーロッパで大切なこと。先ず基本はラテン民族はヨーロッパの南側に多くカトリック、ゲルマン民族はヨーロッパの北側に多くプロテスタント、スラブ民族はヨーロッパの東側に多く東方正教が中心となっている原則から大きく外れるもの。
『カトリック、ポリスは黒ぉチェス』
そうチェスというゲームの黒いコマを想像して。
先ほどの原則に当てはまらないのは
ポ→ポーランド(スラブ系なのに)
リ→リトアニア
ス→スロベニア(スラブ系なのに)
は→ハンガリー(アジア系マジャール人なのに)
黒→クロアチア(スラブ系なのに)
ぉ→オーストリア(ドイツと同じゲルマン系なのに)
チェ→チェコ(スラブ系なのに)
ス→スロバキア(スラブ系なのに)
それは確実にしといて。
クロアチアはEU28番目の加盟国だし、ダルマティア海岸(沈水地形)があり、ボラって風が内陸からアドリア海にかけて、冬乾燥して冷たい風をもたらすよ。スロベニアは名前からしてスラブ系だし、カルスト地形のある国でテラロッサも広がる。
ポーランド、チェコ、スロバキアは第2次産業が伸びていて(ハンガリーもだけど…ここはプスタって温帯草原が広がり農業も盛んなことは大切だよね)自動車生産もデカくなってるよ。西ヨーロッパからの投資が増えているからね。
あとで自動車生産についてのブログ書いておこうかね。
そして、お約束のスラブはちょっとネをしてくれた人びと