一年の4分の3が過ぎ、世の中は冬に向かって進んでいく。
大学センター試験までも120日を切りました。
この辺りで模擬試験で、ドカンと痛い目にあうハズ。
そんなに全て上手く行くわけない。
さ、そこで考えよ。
悔しい思いをしたらどーする？
涙を流して諦めるのか？
『どーせ自分なんて』ってスネるのか？
いや、あかんやろ。
『やっちまいな、おめーら。へこたれんなっ』
センター本番で成功すりゃええ、この練習試合に負けたあとは、反省して弱点補強をして本番に備える。そしてその手前の練習試合（模擬試験）に備えよ。
模試からしっかり分析し、今の時期、新たに決意できてよかったやんか。
何事もプラス思考。負けるな受験生。
さあ、地理の学習方法だか、センターまで90日までは赤本の過去問を分野別で徹底的にやれ。気候、農業、工業、日本地誌、などという風に。
そして解説を読みながら、どう考えるのか？を学べ。
で、授業は必ず休むな。授業の中のテクニックや考え方はこれからは直結してくるよ。
もう一段階上にいる受験生は予想問題集をやれ。
ランダムに大問2個を選び出し、2問で15分でやる（つまり1問だいたい7.5分。本番は60分で大問6題だから、ちょいと余裕を持たせて）
そしてその3倍かけて復習していく。
つまり1時間のうちクォーターに問題を2問を解く。
後半45分は解説を読みながら弱いところの確認と底上げ。その時には他の選択肢についてもしっかり勉強しな。
さあ、切り替えて明日からの授業を前向きで、やれ。
お前ら、やっちまいなっ。弱い自分をぶっころせ。