昼から久しぶりにロータスヨーロッパSPを走らせた。
旧いスポーツカーはほんといい。
電子制御とかまったくない代わりに人馬一体感満載。
低いコックピットに潜り込み、狭い空間でキーをひねり、電磁ポンプの音を聞きながら、アクセルを何回か踏み、エンジンをかける。
暖気の間、時計のネジを巻く
たまんないねー(^O^)
飛ばすと窓の外で地面が流れる。
数ミリのアクセルワークに反応するキャブレターの吸気音、風の音。背中から伝わるロータスツインカムのビックバルブのエンジン音。
運転する楽しさ満載。
そんな中、お店に行くと
フェラーリ512BB が…
激シブっ
ロータスと並べて
たまんねーな。
しばしBB(ベルリネッタボクサー⇒水平対向エンジン、2ドアクーペを表現します)をお楽しみ下さいね。
カチリと決まるシフトゲージ
320km/hまでのメーター
水平対向12気筒 ウェーバーキャブ
このデスビを見よ。
やっぱ昔のフェラーリはオーラが違うなぁ。
わきゃわきゃ独り騒いでいました。
すっかり子どもになってました。
やー、カッコいいもんに憧れる…
ちびっこギャングたる男のロマンですわな。