「百人百色」 M-COLOR 横浜 -13ページ目

 

 

横浜はあたたかい雨が降っています。

こんにちは。

横浜のパーソナルカラーリスト 佐野みおな です!

 

 

先日、長男の高校入学のお祝いを妹が買ってくれるということで、ららぽーと横浜まで3人でお買い物に行きました音譜

 

 

さすが男子。あれこれあまり悩まない。ささっと回って、ECCOでレザーのショルダーバッグに一目ぼれして、目的はあっという間に終了!

(お手入れすれば何年でも使えるようなバッグ。こんなものを持つようになるなんて、大きくなったものです。)

 

 

さて、たまには姉妹で買い物でもする~?と、息子を放置して広い館内をウロウロ。

 

 

普段忙しい妹に、目をつぶっても歩けそうな「私の庭」を案内しながら、やはり行きつくところはいくつになってもやめられないZARA…。頼まれてもいないのに色々アドバイスしてみました^^

 

 

妹は私と顔はそっくりらしいのですが、私より背が高く、身体に厚みがあり、手足が長い。似合うものが全然違うんです!

診断はしたことがないのですが、体型的には見るからにストレート。

顔立ちは優しげなので、素材や柄で少し優しさを表現してほしい感じ。

 

 

鏡の前であれこれ試着すると、私には似合うのに妹が着るとヤンキーっぽくなったり(笑)、妹が着ると格好よく決まるのに、私が着るとスタイルが悪く見えたり。本当に面白かったです。

 

 

そんななか、ZARAはジャケットがおすすめよ~とすすめてみたところ、ジャケットは普段着ないしなあ~と言いながら袖を通してくれました。

すると

「あれ?!これなら肩凝らないし、普段にも着られそう!それに痩せて見える♪」ととても気に入ってお買い上げとなりました^^

 

 

そうなのです。ZARAのジャケットは、とかく「オフィシャル」な雰囲気が出がちなジャケットが多い中、おしゃれなのにどこか抜け感が出る秀逸なものが多いんです~!でも、例によって、妹の購入したものは、丈が長すぎ、ウエストがストンとしていてい、私には似合わなかった…汗

 

 

そして今日の「新旧交代」。

3年前にご紹介した、超、超お気に入りのZARAのジャケットがついにヨレヨレになってしまっていて、同じようなノーカラーをずーっと他のブランドも含めて探し回っていたのですが、私も後日またまたZARAで見つけてしまったのです!

 

こちらラブラブ

 

 

本当は、妹のと同じように袖クシュタイプが良かったけど、着るとシルエットがめちゃくちゃきれいで、ノーカラー部分が実はすこーし曲線を描いていて、女性らしく、何よりスタイルアップして見える♪

なのに、かっちりしすぎないから、色々なものに合わせやすい。もちろん肩も凝らない。

 

 

これで、好きすぎて、どうしてもどうしても手放せなかったこのジャケットにさようならできます汗悲しいけど…

 

ZARAがプチプラかどうかは微妙ですが、こちらもおそらく1万円前後だったと記憶しています。それが、ほぼ3年、袖を通すたびに満足感でいっぱいで着られたのですから、素敵な出会いでした。

 

 

まだまだZARA通いは続きそうです…

 

 

さて、妹ですが、横浜市青葉区で夫婦で治療院をしております。

二人とも国家資格を持っており、技術はもちろんのこと、人柄もきっと好きになってもらえると思いますので、ご紹介させていただきますね。

まだ開院して2年ほどの小さな小さな治療院ですが、お近くの方は、是非お越しくださいね。

 

 

はぎわら治療院

最寄駅:東急田園都市線 青葉台駅

 

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こんにちは。

横浜のパーソナルカラーリスト 佐野みおな です。

 

桜、いよいよのようですね。

まだお花見に行っていませんが、今日あたりお散歩しようかと思っています。

 

花粉はようやく少し落ち着いてきたのでしょうか?

 

軽いですが、私も花粉症です。

軽いので薬も飲まずに過ごしているのですが、

花粉のピーク時に異変が起きたのが、肌。

 

ここのところ肌質が変わったのか、冬でも乾燥知らずだったのに、

3月中旬、突然肌がカラカラになり、くすみがひどく、

いつものスキンケアでしみるようになってしまいました。

そしてお化粧も乗らないし、心なしかむくんでいるような感じまでしました。

 

何か変えたっけ?

変えてない。

 

体調?

特別悪くない。

 

そして、あ、これ花粉のせいかも、と思ったのでした。

 

どうしたものかと考えて、純度の高い「ワセリン」をごく少量、

手のひらの温度で溶かすようにしてから、

洗顔後すぐの何もつけない肌に押し付けるようにしました。

(いわゆる「肌断食」のやり方ですね。)

 

刺激が全くないし、オイルで保護されているのでほっとする感じもして、

しばらくこれで行こうと思える感触でした。

お化粧のりもgoodです。

 

さて、どうなったかというと、

2日目にはカラカラがなくなり、肌色も白くなってきました。

こんなにすぐに回復するなんて、感激♪

 

まだまぶたの上がちょっと赤かったり、過敏な日もあるので、

ちょこちょこお世話になっています。

 

安くて用途も色々で大人気のワセリン。

ネットでも色々出てきますし、人気のものもわかると思うので、

ご興味ある方は是非調べてみてくださいね。

 

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今日はとっても春らしい一日でしたね。

明るい陽射しはそれだけで良い気分。(花粉症の方は逆に憂鬱?)

お久しぶりです!横浜のパーソナルカラーリスト 佐野みおな です。

 

 

前回は、長男の受験真っただ中に記事を更新しました。

 

 

そして、2月末にすべてが終わって、すぐにお仕事で少しバタバタ、引き受けていた役員的なものの仕上げでバタバタ、卒業式や入学手続きなどでバタバタ・・・

 

 

ようやく落ち着いてPCの前に座っています^^

 

 

我が家の受験はおそらく他のお宅より少し大変だったと思いますが、それは何故かというと、受験した学校が多かったからだと思います。

 

 

第一志望校+併願校(いわゆるすべり止め)の2校のみというお子さんもたくさんいたと思いますが、我が家は併願校を入れて5校も受けたので、スケジューリングだけでも四苦八苦でした。

 

 

我が家としてはこれをしたことで色々良かったこともありましたが、しないに越したことないですあせるシンプル イズ ベスト!(?)

 

 

本人の第一志望は残念、だったのですが、決まった高校を周囲に話すと、長男のイメージにとてもしっくりくるようで、みんながいいねいいね、と言ってくれ、幼馴染みや野球仲間なども何人も入学することがわかって、今では入学を楽しみにしているようです。

 

 

そして、ちょっと早めの3月10日、卒業式がありました。

以前ご紹介したコサージュを付けて出席しました。

 

 

本当は、上下ネイビーのセットアップを着たかったのですが、3月上旬にはちょい寒そうだったので、数年前に購入して、セレモニーはほぼこれで通しているツイードのノーカラージャケットに、セットアップのパンツと、ラッフルフリルのブラウスを合わせました。これにコサージュを付けたら、ジャケットがほんのりラメ感のある生地ということもあり、割と華やかになってしまったので、アクセサリーは控えめにしました。

 

 

まあ、卒業するのは子どもであって自分ではないし、中学の卒業式ともなると、親も卒業式ってこれで何回目?となってくるので、周りも自分も気合い的なものは少なくなっている気がしましたよ^^

 

 

懐かしい3年前。たった3年前だけれどすごく昔のような気がします。

小学校の卒業のころは、まだ、長男がどんな子どもなのか親も完全にはわかっていなかったと思います。優しくおとなしい優等生、でもユニークな面があってそれがほかの子とかなり違う。公立の中学で色々な子と混ざり合ってたくましくなって欲しいと思う反面、そのユニークさをほかの子に攻撃されることになるかもしれない。そのあたりは覚悟しての中学入学でした。

 

 

基本的に口数の少ない子だったので、日々どんなことがあったのかリアルタイムで把握することができず、たまにある先生との面談や懇談会、ママ友からの情報などから推測するような日々でした。大きなトラブルはなかったけれど、小さなトラブルはいっぱいあったのではないかなと思います。

 

 

親の私が堂々と書きますが、もともと持って生まれた人格が私などよりずっと高級。いつか周りの人があなたの良さに気が付くときが必ず来るから、と励ましながら過ごしていた気がします。

 

 

野球部でピッチャーとして数々の経験を積んで最後までやり遂げたこと。人が見ていないところで人が嫌がる雑用もこなしたこと。

コツコツ小さなことを地道に続けて、報われないこともあったけれど、まじめでいることしかできないからまじめであり続けた3年間だったと思います。

 

 

一方で、見る方のスポーツ(野球、フィギュアスケートなど)、音楽など好きなことがたくさんあって、嫌なことがあっても、帰ってくればそれらのことに没頭していたので、この子は一生こうやって楽しく生きていくんだわ、と思うと、ま、色々あってもダイジョブだ!と確信できたのもこの3年間。

 

 

心配な気持ちが少しずつ、薄皮がはがれるように減っていった日々。最後までマイペースで、淡々と卒業を迎えたわが子でした。

 

 

最近ようやく長男にスマホを与えまして。さっそくラインもはじめたのですが、こっそりのぞいたプロフィールのコメントのところに書いてありました。「3年間、とても楽しかった。」心の内をあまりオープンに語ることのない子だから、友人たちに対してそんな風に思っていることがわかって嬉しかった。ちょっとユニークな彼がそのままに認めてもらえる日がもう来ていたようです。

 

 

ここで書いてあることを読むとすごく良い母親のように思えるかもしれませんが、それは違います。どっちかというと、良い競走馬の馬上で、邪魔しないようにひっそり騎乗している騎手のような気分です(笑) しかも、そう思いながらも、いらんムチとか振っていたこともあったことでしょう。

 

 

・・・急にマニアックな表現でゴメンナサイ。

 

 

春の訪れとともに、こんな風に子どもの新生活を手放しで楽しみにするのは初めてかもしれません。もう何かあっても自分で解決できると心から信じられるから。

 

 

不安や期待が入り混じる春ですね。みなさんの春が楽しいものでありますように!

 

 

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