あけましておめでとうございます!
横浜のパーソナルカラーリスト 佐野 みおな です。
すっかり更新が滞っております。ゴメンナサイ。
年末年始、いかがお過ごしでしたか?
年末は、サボろうって思っていた大掃除も、ちょこっと始めてみると、あそこもやろうここもやろうと色々目に付き、意外と頑張ってしまいました^^
でもおかげですっきり良い気分で新年を迎えられました♪
お節も今年はサボることにして(どんだけ?)、長男の好きな栗きんとんだけ作りました。今年は、元旦を箱根で過ごし、箱根駅伝を見ることになっていたので、お節はまあいいかな~と^^
実家の父が箱根駅伝が好きで、いつかみせてあげかったのと、想像を絶するトレーニングを積んだ選手が、どんな表情で、またどんな速さで走っていくのかを見てみたかったのです。
新年二日目の箱根は、箱根駅伝一色といった雰囲気。私の泊まった仙石原のホテルからも、箱根駅伝ツアーが出ていました。
私たちは、バスで桃源台まで行き、そこからは海賊船で元箱根まで。バスはそれほど混みませんでしたが、船は駅伝観戦へ行く人がほとんどといった印象でした。
ゴール地点は混雑しそうなので、私たちは少し山のほうへ登っていき、ゴールの2キロ弱手前の坂で待つこと1時間。中継車、白バイに続き、青山学院の神野選手が角を曲がって走ってきました!一見して、苦しそう・・。スピードもそれほどではなく、思わず全員が「あと少し!!ラスト!頑張れ!」と叫んでいました。
後続の選手が来るたびに、大声を上げてつい応援してしまう。いまや、自分と選手の年齢より、子どもたちと選手の年齢のほうがずっと近い・・・ので・・・子どもを見ているようとまではいかなくても、ちょっと大きい甥っ子を見ているような、そんな感覚でした。
きっと野球少年が甲子園を夢見るように、陸上選手が夢見る大舞台が箱根駅伝なのでしょう。ご両親の感激はどれほどのものか、想像に難くありませんね。清清しい姿に胸を打たれ、また、家族揃って観戦できたことは一生の思い出となりました。(母校の中大の成績が厳しかったので、これは残念でしたが・・・)
子どもたちが一生懸命振っていた旗・・・ヨレヨレです^^

今年も気まぐれな更新となりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。