
ある事情があり
毎週大学病院に通っています。
といっても命にかかわるようなことではないんですよ~
またいつかお話するときがあるかもしれません

そこに、いつもいらっしゃる同い年くらいの看護婦さん。
美人です。
でも徹底的に愛想がない!
ま、それは、よくあることですが。
きょうもその方がいらっしゃいました。
一通りのことが終わり、
いつものようにカーテンで区切られた一画で身支度を整えていましたら…
カーテンの外側で何やらシュッシュッ、というスプレーの音。
ん?
近くで何か噴射?
そう思いながら外へ出て、
有り難うございましたと先生へ挨拶をし、部屋を後にしようと歩き始めた瞬間、
また後ろで
シュッシュッ。
振り向いて確認してみると
私が出るや否や、カーテンを念入りに除菌しているのでした。
続いて、私がいた辺りもまんべんなくシュッシュッシュ~
さっきの音も
私が出るのが待ちきれなかったのか
外からカーテンを除菌していたわけですね。
どうりで近くに感じたわけです(笑)
ちょっと早すぎるというかなんと言うか。
あと3秒待ったら私は診察室から出てるんだけどな~
良く解釈して、
「清潔に保ってます」というアピールとも取れるけど
あんまりいい気はしないですよね。
悪気は無いんでしょうけどね~。
電話を切るときガチャっと切らないとか、
帰っていく人がまだ玄関のドアの外にいる時は、
静かーに、気がつかれないように鍵をするとか、
何気ないけど、なんとなくしていませんか?そういう気遣い。
看護婦さんなのになー

接客業とは呼ばないけど
やっぱり接客してるのと同じなのになー
慣れってそういうことなのかなー
ま、私も、それで傷つくようなしおらしいタイプでもなく
あの看護婦さんとこれからも淡々と顔を合わせるつもりです(苦笑)

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