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多重波動性粒子性時差特異点 インフレーションボイド宇宙



Chapter 10

第10章 「特異点と宇宙の地平線」と既存の迷走宇宙論



ビッグバン宇宙・膨張宇宙の9大疑問:

1. 特異点の発生の物理法則と構造はどうなっているか?
2. 特異点の前の物理法則と構造はどうなっているか?
3. 特異点の外側の物理法則と構造はどうなっているか?
4. 宇宙が終焉した後の物理法則と構造はどうなっているか?
5. 宇宙の地平線の外側の物理法則と構造はどうなっているか?
6. 加速度的膨張が変動する原因は何か?
7. 4つの力を制御している機構は何か?
8. ビッグバンの真空エネルギーの物理法則と構造はどうなって
 いるか?
9. 宇宙はなぜ永久機関か?

0. 宇宙と自我を観測できる意識とは何か?



宇宙の曲率:

負のエネルギー系(曲率:負)開く宇宙の方向/両端が開口の筒型
または、
ゼロのエネルギー系(曲率:0)一様等方宇宙/平面
または、
正のエネルギー系(曲率:正)閉じる宇宙の方向/球体
ではないか、とする既存の宇宙モデル。

正確には、

エネルギーがエントロピー(膨張斥力)化の熱平衡化
(曲率:-E→+E)開く宇宙の方向/膨張斥力系

エネルギーゼロ(宇宙の地平線と特異点の中間)熱平衡
(曲率:0)開く宇宙と閉じる宇宙の相転移・相互作用系

エネルギーが非エントロピー(収縮重力)化の熱平衡化
((曲率:+E→-E)閉じる宇宙の方向/収縮重力系

簡単化すると、

多重宇宙の多様非等方性曲率:
膨張する宇宙や収縮する宇宙などの多重宇宙の基本的機構は、
特異点(収縮重力側・-E) ⇄ 宇宙の地平線(膨張斥力側・+E)



アインシュタインの重力:
重力とは空間のゆがみである。

正しくは、

自発的対称性の破れの多重宇宙の重力:

重力とは、

空間密度と運動量の対称形の高密度系であり、空間密度と運動
量(真空空間・重力媒介因子)が、+E系・対称形(系)低密度から
-E系・対称形(系)高密度方向へ移動する現象である。

運動量(非粒子性)を内在させた空間(粒子性)の高密度系は、(電
場(運動)・磁場(空間)の振る舞い、変動がきわめて低いために、
空間密度と運動量を維持安定する応力が誘起し、結合力「安定
的な永久回転運動・スピン角運動量の保存=空間距離の縮小化
(高密度化)」が発現した真空空間系の振る舞い。

備考:
永久回転運動・スピン角運動量の保存=省エネの回転運動のよ
うなもの。
閉じた空間運動=球形や円盤の安定的な回転運動。
リングや球形「対称性」は安定的に空間密度と運動量を保存。



アインシュタインが考えた宇宙の誤算:
1.一様性の原理
  宇宙は一様(どこも同じ)である
2.等方性の原理
  宇宙は等方(どの方向も区別がない)である
3.重力だけの宇宙
  宇宙には物質がなく、重力だけが満ちている
  (個別の物質の運動などは無視する)

収縮して潰れてしまうため、
最終的には宇宙項を付け加えることになる。

宇宙のもとを極端に一様等方と簡単形にすると、多様な宇宙は
生成できない。


ハッブル定数の誤算:
インフレーションの膨張速度は一定ではない。
波動性・変動性インフレーションである。

膨張斥力と収縮重力の相互作用がなければ、インフレーションは、
波動性・変動性が生じない。



ガモフの誤算:
宇宙は一点からビッグバンによりつくられた。

宇宙背景放射 2.73k 黒体放射は物質をつくる相互作用を発現
させるための相転移「+E(膨張)⇄-E(収縮)」の現象である。

物質はビッグバンの中からすべてはつくれなかった。
ビッグバンの外部空間に物質をつくる空間と運動のもとがあった。



宇宙の加速度的膨張説の誤算:
佐藤勝彦/アラン・グース説

4つの力が分離するとともにうまれた真空エネルギーによって、
空間が加速度的に膨張をした。

真空エネルギーをつくる機構が説明されていない。
真空エネルギーのもとは何か?
それはどのようにつくられたか?
4つの力はなぜ分離したか?



宇宙の地平線π3系:絶対真空系とは、

「特異点(収縮重力側/-E)⇄宇宙の地平線(膨張斥力側/+E)」

波動性・変動性インフレーション(膨張)宇宙は、
(π3⇄回転π3⇄回転3.14)の振動・ゆらぎによる。
振動・ゆらぎの原因は宇宙の地平線外の宇宙などの多重構造宇
宙(多重宇宙)による。


絶対真空=
基底空間密度⇄基底永久運動量(基底振動・基底のゆらぎ)
電場・磁場の反応はゼロ。収縮の臨界点とゆらぎ。

絶対時間=絶対空間⇄絶対運動

絶対空間=π3(⇄回転)π3.14 ⇒ π3・π3.14 = 基底空間密度
絶対運動=(π3)⇄回転(π3.14) ⇒・⇄回転・= 基底永久運動量

空間密度と運動量(多様非等方化)
=π3⇄回転π3⇄回転π3.14=振動・ゆらぎの空間密度と運動量

絶対真空=絶対時間



参照・物性:

粒子性・硬い部分は、並んで結合する。
非(反)粒子性・柔らかい部分は、からみあって結合する。
両者を結合すると、伸び縮みのある強靭なヒモがつくられる。

高次元の空間(粒子性)と運動(非粒子性)・スパイラルリングやスパ
イラルワームも類似する。




Mukyo Yoshida