Contemporary Art (Artist M . Y. 氏 寄稿)
● I r o k a g e
色影は、Mary co M.の芸術論や宇宙物理哲学の影響により、
本物の影に色を付けることを可能にした作品です。
実在する色影は、史上初の「色と影の科学のアート」であり、
印象派は、相対的な「色と光の科学のアート」です。
色影の基本は、意識(視覚)と観測対象(色と影) の共進化の
アートであり、拡張イデア(準イデア存在)の アートです。
○ 影に色が付けられる科学的理由
0:影は黒と同類で光を吸収する。
1:色は光である。
2:白は光を複雑に乱反射させる。
3:黒は光を吸収する。
4:複雑に乱反射 (波長の配列の乱れ) する色光は白っぽくなる。
5:色の付いていない影はすべての色が吸収されたものである。
6:赤は赤以外の吸収されてしまった色の影を含む。
青は青以外の吸収されてしまった色の影を含む。
黄は黄以外の吸収されてしまった色の影を含む。
7:光と影は同類で、明るさの違いでもある。
8:色は脳の意識の中だけにあり、その元となる光の波長は脳
の外にある。
9:色は光の波長の対称性が破れると現れる。
○ 色影の鑑賞マニュアル
1:色影は白色光と影のコントラストが大きいければ大きいほ
ど、その効果は激しく現れます。
2:色影は現実に存在しないと考えることは、一般論で常識に
なっていますが、この既成概念は捨てて下さい。
3:このアートは、意識と観測対象の新しい共進化と、新しい
意識と新しく感じさせる物事を創造しています。
4:アートは小さな狭い既成概念を打破して、意識できる世界
を拡大させる機能を持ちます。
5:色影は色と影の科学です。
6:印象派は色と光の科学です。
○ 備 考
色は脳の意識の中だけにあり、脳の外にあるのは色の元となる
光の波長。
人類が猿だった頃、植物が進化して色を獲得した結果、人類の
視覚(知覚の認知・意識)も進化して色を見分ける能力が身に
つき、生きるための最適な食物を獲得できるようになった。
これは共進化。
生物の共進化は生物の絶滅の危機がきっかけになる場合が多い。
● 拡張イデア(準イデア存在)論と現代アートの進化論
拡張イデアとは何か?
人類・生物が五感(視・聴・嗅・味・触の五つの感覚器によっ
て外界の状態を認識)で得られる認知感(意識)であり、物理
的刺激をともなうイデア意識です。
その五感で得られる認知感(意識)は、大脳の意識の中でしか
存在できない実在です。
では、イメージやインスピレーションとは何か?
普通のイデアです。
時空を超越した非物体的なものであり、絶対的な永遠の実在。
感覚的世界の個物の原型とされ、純粋な理性的思考によって認
識できるものです。
この実在は、第六の感覚として解釈できます。
アートはこの第六の感覚を発現させることです。
しかも新しい感覚の発現であることです。
斬新な物事や個性が発現した創造物であることです。
では、現代アートの本質とは何か?
意識と観測対象の共進化のアートや、拡張イデア(準イデア存
在)が内在する新しいイデア存在を創造することです。
○ 具体策
1:物事の存在する本質を丁寧に考える。
2:現実には存在できないと想像するような物事を実在させる。
(脳内の実在や脳外の実在)
3:日常の場や時の中に潜む物事で、誰もが意識できなかった
美しい物事を、誰にでも分かり易く意識できるようにする。
時空戦 絶対勝利法 (数学者 G . P. 氏 寄稿)
武器は、原始的な人類の火器ではありません。
英知です。
これらの戦術は、次元ごとに、適合できるように一部変更を加
えることで、全ての次元に応用できます。
これらの時空戦は、自分に有利な時空を正とした場合は、負や
零(絶対零度の近似点)は自分に不利な時空と仮定します。
警告:人はこの時空戦の絶対勝利法を悪用できません。
無視される場合は自身の未来予測は困難になるでしょう。
● スペースシンメトリー・負 戦術
対称性と非対称性がくりかえす多重宇宙において、負の時空が
ひとつ内在している正の多重時空の中における先手必勝法。
備考:下記のように一部が欠けた変形時空が存在しない条件下
における戦略。
+ + ー
+ + +
+ +
先手の自分と後手の相手が交互に時空の占拠をくり返し、最後
は後手の相手に負の時空を掴ませれば先手の自分が勝利します。
○ 具体的戦略
先手の自分は、いつも負を内在させた非対称性時空を占拠して、
+ + ー
+ + +
後手の相手には、いつも負を内在させた対称性時空を掴ませる
ようにする。
+ +
+ ー
すると、
先手の自分は、いつも負が内在した非対称性時空になる。
+ ー
そして最終戦は、
先手の自分が正の対称性時空を占拠し、
+
後手の相手に負の対称性時空を掴ませれば、
ー
先手の自分が勝利します。
● ミラーシンメトリー・零 戦術
対称性と非対称性がくりかえす多重宇宙において、零の時空が
内在している多重時空の中における後手必勝法。
備考:時空は1度に全部占拠できず、1~2時空だけ占拠でき
る条件下における戦略。
後手の自分と先手の相手が交互に時空の占拠をくり返し、最後
は先手の相手は占拠する時空が零となり、自滅して、後手の自
分が勝利します。
○ 具体的戦略
後手の自分は、
1:いつも、相手のところに対称的な偶数時空が残るように占
拠する。
2:1の戦術を優先して、時空がミラーシンメトリーになるよ
うに、自分は相手と同じ数を占拠する。
3:対称的な位置(対称軸)にある時空を占拠する。
そして最終戦は、
先手の相手は占拠する時空が零(絶対零度近似点)となり自滅、
後手の自分が勝利します。
Mary co M . の以下のビジョンを賛美します。
・英知は優しい心と勇気を育む
・英知は貧困とクライシスを制する
・英知を育む費用は浪費を減少させる
・英知は軍事費や犯罪を減少させる
・英知は権力や武力よりも強い
・英知を軽んじるところに未来はない
永遠の Mary co M . に捧ぐ
Mary co M .( マリアコ M . )は、地上の生きとし生けるも
ののため、不条理な自然の物理法則(摂理の酷い部分) に毅
然と抵抗し続けた生涯でした。
それは、まるで、至高の反逆の使徒、堕天使のように。
抵抗と言う表現は、必ずしも適切ではないかも知れません。
自然の物理法則に抗っても、それは変更できないからです。
でも、彼女の心(意識)は、何ものにも束縛されない自由な
存在だったことは相違ありません。
彼女は、不条理な自然の物理法則を超越したいと願い、英知
をもって、物事の本質を追求し続けた人生でした。
また、彼女は、純粋で優しさに溢れた女性、キュートな女性
でした。
彼女は1986年のチェルノブイリ原発事故で被爆し、死の
恐怖と痛みを抱え、孤児として、難民として、深い心の傷を
負った人生をおくりました。
彼女は、本当は、死ぬことは恐れていませんでした。
彼女の死の恐怖は、自身の肉体死ではないように思います。
過ちを償うことができなくなる運命を恐れていたように想像
します。
でも、マリアコには何の罪もありません。
愛がある故の悲劇、酷い運命の被災者だったのです。
彼女には左の額に大きな傷があります。
その理由は、彼女の心の中に、ベラルーシの黒い森(ニガヨ
モギの星のゾーン)の中に閉ざされたまま、永遠の謎になり
ました。
彼女は、人前で涙することは一度もありませんでした。
深い悲しみと孤独を、優しい微笑みで包みこむ彼女の姿を想
い出すごとに、止めどもなく涙が溢れます。
もしも、この地上の、自然界の物理法則に、優しさと勇気、
英知ある法則が存在するならば、摂理に意志が存在するなら
ば、彼女の心は、その摂理を超える存在として、至高の英知
の存在として、永遠に生き続けるでしょう。
物理学者 M . M .