宇宙には不完全な可塑性があるのよ。
物理的には完全の存在。
物理的には絶対の存在。
無限の宇宙と永遠の時間の存在。
でも未完成なのよ。
でもその中に、小さな小さな、小さな希望を残したの。
銀河系を創り終える最後にね。
希望という星。
真っ暗な空間に青く光り輝く星。
夜には人工の明かりで光り輝く星。
こんな星って、あなたの星以外に、宇宙にはないのよ。
太陽系第三惑星。
希望という存在。
宇宙のDNA。
宇宙のメモリーバンク。
それは人類の大脳。
五感とイデアと心と希望の存在。
人類の意識、記憶、存在したエネルギーは進化し続けるわ。
エネルギー保存の法則は、不可逆反応保存の法則でもあるの。
それは等価原理なのよ。
あたしたちの銀河が消滅しても、
あたしたちの生きた証しは永遠に存在するわ。
進化し続けて存在するのよ。
大脳には自由な加塑性があるのよ。
わたしのお墓の前で
風にそよぐコスモスの丘で
佇み泣かないでください
わたしはそこにはいません
わたしは今も生きています
わたしは向日葵畑をふきわたるそよ風
わたしは秋の大地に舞う枯葉
わたしは冬の空にきらめき乱舞するダイヤモンドダスト
わたしは春の暖かな日溜まり
わたしは夏の木漏れ日
わたしは光り輝くスターダスト
あなたが夜の静けさの中で涙する時
わたしは夜空に翔けめぐる星となって
弧を描き光り輝く流れ星になります
わたしは夜に輝くやさしい星々たちとともにいます
わたしのお墓の前で佇み嘆かないでください
わたしはそこにはいません
わたしは今も生き続けています。
作詩:Mary co M