江ノ電沿線新聞第581号(3月1日発行)にて、『銅の軍神ー天皇誤導事件と新田義貞像盗難の点と線ー』が紹介されました。

 

 

 

鎌倉ゆかりの新田義貞に関して起きた、「昭和天皇誤導事件」(昭和9年)と「新田義貞像盗難事件」(平成22年)をからめた現代版歴史ミステリ―小説。江ノ電沿線、北鎌倉、稲村ヶ崎などが登場します。主人公は鎌倉に暮らし、江ノ電沿線の美術大学院に通う雨野彰子。消えた新田義貞像が、ある日彰子の家の蔵で発見され……。

 

 

 

 

 

 

湘南地方の中枢である鎌倉・藤沢の中心部一帯のコミュニティメディア「江ノ電沿線新聞」

 

 

ありがとうございます!!

ありがとうございます!!!!

 

 

群馬県外のメディアで紹介いただける日がくるなど笑い泣き

しかも、新田義貞とゆかりの深い鎌倉です。彰子の暮らす鎌倉です。大学生のときに見た稲村ヶ崎の夕日がとてもきれいでしたが、あれっきり何度行っても天気が悪いです。

なお、神奈川というと智本は横浜ベイスターズのファンです。こちらも大学生の時を最後に優勝しておりませんが流れ星

 

 

実に歴史記事が面白い新聞でして、こちらでは入手できないのが残念です。日野俊基の話などあります。元弘の変の仕掛け人ですね。

 

 

地域にお住まいの皆様、是非ともご覧ください。

今すぐに鎌倉に行きたくなること間違いありません。

なお、『銅の軍神』は「文教堂 鎌倉とうきゅう店」などでお求めいただけます。

 

 

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智本光隆