「高村光太郎連翹忌運営委員会のblog」様にて、『猫絵の姫君ー戊辰太平記ー』をご紹介いただきました。
『猫絵の姫君 戊辰太平記』。 : 高村光太郎連翹忌運営委員会のblog (livedoor.blog)
管理人様、ありがとうございます!
もうひとつ、本作の5章「明治の風景」p226に登場して、武子、綾子と会話している仏師の弟子・光蔵という少年がいます。
この少年は・・・終章まで読めば正体がわかるのですがw
彫刻家として高名であり、息子は高村光太郎なわけですが、その名前のルビが「光蔵」(こうぞう)となっているのを、
「みつぞう」が正しいのでは?とご指摘をいただきました。
再度、高村光雲著『幕末維新懐古談』などを確認したところ、「みつぞう」が正しいようです。
(※私のミスでして出版社、校正者さんのミスではありません)
管理人様、ありがとうございます。訂正させていただきます。
智本光隆