子どもは今日一日、氷点下の中で雪遊びしてました。
晴天だったので、口周りが乾燥してヒリヒリしたんだと思います。
しかも、夕飯に作ったのは回鍋肉。
初めてのタレだったので、思いのほか辛かったのです。
そこから、子どもの「唇、痛い痛い!」が始まり、続きました。
こういう時、私が口を挟むと、夫が処置が違うと却下するので任せるんです。
結局、氷で冷やせば良いとなり、しばらく冷やしているうちに、今度は顎が痛いと言い出す娘。
顎は、回鍋肉とは関係ないだろ
私は、小さい時からお転婆で、無茶な遊びも結構してケガをたくさんしました。
ストーブで輪ゴムを溶かして、それが足首について火傷したことも。
急な坂を駆け下りで、でっかい擦り傷で血がドバーっと出たことも。
でも、親がそんなに「大丈夫?」「痛いよね」とかまってくれた記憶はありません。
自分で絆創膏を貼ったり、オロナインを塗ったり、(結構な擦り傷でも)自分で対処してきました。
娘が「○○痛い」「火傷した」とケガをした時の、夫の大げさなケアにいつも辟易します。
もちろん、深刻なケガは私も放ってはおきませんが
夫が手当するのを、私が見ていると、「子どもに優しい言葉の一つもかけてあげられないの」と。
言ってるよ、ちゃんと。何回も。あんたが聞いてないだけでしょ
むしろ、両親して「大丈夫、大丈夫」って構ってたら、気持ち悪いだろ
先ほどの続きですが、娘が顎が痛いというので、「灯りつけて鏡でみたら?」と言うと、「そんなこと、小学生なんだから言われなくてもわかるよ」と。
じゃあ、何を言えば良いのよ
何を言っても気にいらないんでしょ
すみません、今日もどうでも良いことブログに書いてます。