無事進級していき
いよいよ卒論研究スタート。



本来は大学で実験する必要が有りますが
先生が体調を考慮してくれて
パソコン1台でできる
研究内容にしてくれました。


基本、大学に行ける日は
体調が大丈夫そうな限り
大学で研究していました虫めがね

いい運動にもなりますしねニコニコ


先生にも研究室メンバーにも
とても恵まれていたけれど
1番大学生活で辛かったです。



やるべきことをやっていたら
来る時間も帰る時間も自由なんですが

みんなは7,8時間以上
私は5時間くらいが限界

もっと頑張りたいけど体がついてけない。
まずそれがとても悔しかったです。


1日にできることが周りより少ないから
もっと頑張らなきゃいけないって
それで無理してしまった部分もあります。


脱力をする機会が度々あって
その度に周りに迷惑をかけてしまったり。


みんなは就職や院進が決まったりする中
私は立ち止まったままだって
とても孤独感も感じました。



心身共に悪化してしまい
楽しさを感じられなくなってしまいました。

一時期は辞めたいって口癖のように
言ってました



症状もより強く現れてて
卒論を書く時期が特にひどかったアセアセ

文章を書いたこと自体
次の日にはあまり覚えていなくて
自分で書いた文章なのに
まるで他人が書いた文章のようで
それを読んで自分の文を付け足しする
感覚でずっと書いてました。


痛みや倦怠感などの症状とも闘いながら
よく完成させたな自分って感じです泣き笑い



本気でもう無理だって何度も思ったけど
副反応のせいで諦めることは悔しすぎる

その気持ちと

一緒に最後まで頑張ろって

言ってくれた方達のおかげで

乗り切ることが出来ました。



4年間を振り返ると
苦しい時間の方が圧倒的に多かったけれど
恵まれた環境下で楽しい思い出も
作ることが出来ました。


サポートしてくれた方々へ
心から感謝していますガーベラ