年々、手荒れがひどくなっている気がした。
年齢とともに、水分、油分が
自分の中から少なくなっている。
数年前、喘息になったときも
病院の先生に
「水分はよくとってね。年齢とともに
体の中も乾きやすくなってるから」
って言われて。
年齢とともに
水分、油分は補っていかないと
自力回復は望めないのだと理解した。
で、
手荒れもひどくなってはきてるけど
ここのところ
ちゃんとお手入れしているせいか
ひび割れて、血が出る・・手前で
なんとか済んでいる。
一番大事なのは
「傷になる手前」で耐える
ということだと思っている。
で、
手荒れを最小限に抑えるためには
基本中の基本は
しっかりと水分をとること。
寒いとね、飲み物を飲まなくなるから
意識して水分をとる。
喘息になったとき
耳にタコができるほど
病院の先生に言われたからね。
ハンドクリームをつけるときは
↓
手は、冷たい手よりは
あたたかい手にしといたほうがいい
↓
ハンドクリームの浸透力が増す
ハンドクリームをつける前には
導入化粧水をたっぷり手につけたほうがいい
↓
手に化粧水?
と思うかもしれないけど
これをやってみると、違いが分かる
これは、身近な人にはずーっと言ってて
やった人は「ホントに違うね」
って、私に報告しにくるから
洗い物のときは
ハンドクリームをしっかり塗ってから
ゴム手袋して、少し熱めのお湯を使うといい
↓
たぶん、手のパックになる気がしてる
あと、一番大事なのは
自分の手に合ったハンドクリームを使う
これが一番大事かな。
ちなみに、私はユースキンを使ってる。
独得な匂いがするけど
一番最初に使ったときの
↓
しっとり感
保湿されてる感
ベタベタしてない感
保湿の持続感
これが格段に違った。
友達のご主人は、ユースキンを使い始めて
乾燥から解放された
そんなことを言ってたっけ。
通常ユースキン
ポンプ式ユースキン
↓
あくまで
私はユースキンが合ってた
という話。
パックリ割れてしまうと
なかなか治らないから
その前に手を打ちたい。
お手入れって
日々のちょっとした積み重ね
ハンドクリームは
惜しげ無く
マメに塗る。
私は、そこの大切さを痛感している。

