やっぱり、ひとり飯はさみしいなー | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。


withコロナとなって
世の中は、にぎやかになったと思う。


今までは、Stay Homeだったからね。
自由に外に出られる日常が戻って
本当によかったと思う。


我が家は、2年前に息子が巣立ち
同居してる娘も出かける機会が増え
私のひとり飯の回数も
ここのところ増えている。


私は、根っからのコミュ症で
出かけるのが得意ではなくて
基本、家にいる。
じーっとしているのが、好き。


良くも悪くも
コロナ禍にあっても
私の生活に、さほど変化はなく


いつもひとりでいた私は
みんなが出かけないで家にいるので
さみしくなかった。


afterコロナなのか
withコロナなのか
どっちなのか、よく分からないけど


娘も息子も
昨年の5月以降
外に出られる日常を楽しんでいる。



まぁ、若いんだからね。
動けなかった3年の間
出かけたくても出かけられなかったことを
ここから思う存分やっていってほしい。


渦中にいるときは
あまり感じなかったけど


ありえない3年間だったなと思う。


未知なるウイルスに恐れおののいていた
あの3年間。


懐かしいとか、そんなことは思わないけど
家族が、一緒にいることができて
強制執行ではあるけど
Stay Homeは、貴重な時間だったなと
今、あのときを振り返っている。




それにしても
ひとり飯はさみしいなー。