コロナ後遺症 コロナ後遺症の認知度低すぎ? | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。


今年7月

2回目のコロナ感染でした。



コロナというものが始まってから

娘は、初のコロナ感染。


私は2回目で

1回目に感染したときの後遺症が

いまだしつこく残っています。

2回目は、引き続きの後遺症みたいな感じで

よくもならず、悪くもならずな感じです。



娘の脱毛の後遺症のことは

前回までの記事に書いてます。



そのほかにも、うちの娘

微熱が続いたり

鼻と喉の間が痛い(上咽頭炎)からの発熱

倦怠感、脱力感

そんな症状が、ずっと続いています。


かかりつけの耳鼻科に行って

「これはコロナ後遺症ですか?」

そう先生に聞いても

「後遺症にはいろんな症状があるから

 症状として「上咽頭炎」と言うしかない」

そんな感じでかわされます。



そんなわけで、仕事も休みがちで

がんばっても体が言うことをきかない


周りからは

ただ怠けている

ズル休みしてる

がんばろうという気がない

そう見えてしまうようです。 


一応、職場には

コロナの後遺症の症状が出てます。

そう伝えてますけどね。

当然、理解はしてもらえてません。


1か月に4〜5日は

仕事を休んでいる現状です。




それがこの間

娘の上司が初のコロナ感染ということで

1週間ほど休んでいたそうです。


でも、1週間を過ぎても出勤せず

リモートで仕事をしていて。

よくよく聞いたら

その上司、抗原検査は陰性なのに

微熱と倦怠感が続いて動けないようで。


コロナ後遺症って、ホントにあるんだよ。

そうやって言っていたそうです。


その上司のおかげと言ったらなんですが、

娘の後遺症の話も、ちょっと真実味が増して

「後遺症、大丈夫?」

そんな声をかけられるようになったみたいです。



いろんな症状をまとめて

コロナ後遺症

としているので

わかんないことも多いし


経験したことのない人には

理解できないかもしれないけど。


本当にあるんですよ

コロナ後遺症

ってやつは。



ズル休みしてるとか

言わないでほしいな。