東京は雨です。
結構激しく降ってます。
明日の花粉飛散量は、やばいと思います。
雨の次の日、なぜ花粉がやばいか…。
空気中に漂っている花粉が、雨によって全部下に(地面に)落ちます。
このとき、地面が土の場合、かなりの量が土の中に吸収されるそうです。
しかしアスファルトの場合は吸収されず、雨によって流されなかった大部分の花粉はそのままアスファルト上に残るそうです。
花粉って、そのまま飛んでいるだけでは、あまり悪さはしないみたいです。
何かの衝撃によって花粉が破裂して、その破裂したものが体内に入ったときに、とんでもない悪さをするみたいです。
つまり、雨によって下に落ち、雨粒の衝撃で破裂して、悪さをする花粉になった状態でアスファルト上にいます。
すごい数の、悪さをする花粉たちが地面にいっぱい待機してるんです。
明日晴れると…地面が乾き…破裂した悪さをする花粉たちが大量に飛散し始めます。
プラス、新しい花粉もスギ林から飛んできますので、ダブルでやばいんです。
明日は、だまされたと思って、相当な重装備で外出することをおすすめします。
帰宅したら、ズボンのすそやタイツなど、足元にたくさんの花粉がついていますので、コロコロテープでしっかり花粉を取ってから家に入ってくださいね。
なんか緊張します。
今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m