どうも苦手なもの | 「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

「あー、幸せな人生だったー」と最期の日に言える人生を歩こう

アトピー&食物アレルギーを持つ子供を育てて30年が過ぎました。
夫と別居し、娘とふたり暮らしを楽しむため、見ないふりしてきためんどくさいことに向き合い始めてます。

不規則な集合体が苦手です。

例えば…
たまご関係は、だいたい苦手です。
イクラ、すじこ、カエルのたまご…。
じーっと見てると、なんかゾワゾワします。

この間、えのきだけを味噌汁に入れようと、まな板でサクッと切りました。
あの断面を見て、ゾワゾワしました。
結構不規則な丸で形成されていました。

ちょっと話は変わりますが、最近家の中にテントウムシがいるんです。
窓を開けたときに明るさを求めて入ってきてしまうのか、毎日1匹ぐらいずつ捕獲しちゃうんです。
直接触る勇気はないので、ペットボトルの中にうまく入れて捕獲します。
そのまま外に逃がすと寒さで死んでしまいそうなので、ペットボトルに入れたままベランダに置いておきました。
何匹も捕獲するので、捕まえるたびにベランダのペットボトルに入れてたんですが…

ペットボトルの中でテントウムシが1カ所にかたまってるんです。

先日、テレビでやってたんですが、テントウムシは仲間同士でかたまって越冬するらしいです。
その越冬の様子を見ましたが、なんとも…悲鳴をあげてしまうほどの集合体でした。

苦手なものを自らの意志で自分のベランダで作ってしまったという…。

子供たちに言われました。
「テントウムシにとって、この家は楽園情報が出回ってんじゃね?あの家に行ったら集合体に混ぜて越冬させてくれるよみたいなさー」

そんな情報網があるとも思えませんが…。

今日も読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _ )m