「いつか、黄金色の幸福を～はずれ皇女の生き残り計画～」(R15)

「小説家になろう」藤倉楠之さん「いつか、黄金色の幸福を～はずれ皇女の生き残り計画～」

父である皇帝からの押し付け婚で三十歳くらいも年上の伯爵のところに嫁がされたヒロイン。だが伯爵は彼女を妻にする気はないと言い、覚悟の上だったヒロインは伯爵とその武官と今後を相談し始め...。

はずれと言えど暮らし方も都の様子もきっちり学んでいて活かそうとするヒロインがいい。