ペラシャに当たってた
マフラーを修正したいなと
純正メインサイレンサー用の
70パイの社外中間パイプとなりますが
ノーマルタービン
ブーストアップ仕様
に丁度よい
てな訳で
曲がりを修正
初の溶接作業ですね
で、
100ボルトのノンガス半自動溶接機を
買ってしまった
そんなに厚板では使わんし
マックス設定で使うことは無いなと
家庭用100V15Aコンセントで
使えるモデルで
悩んだ結果
スズキッドのバディを選んでみました

昨日手元に来たので
早速使ってみました
マフラーのパイプ溶接作業
中古品だったし
元々曲がってたんだろうな・・・
ちなみに
このサブサイレンサーは絞りも無く
そのまま前後の口径はキープしてて
なかなか良い造りでしたね

サブサイレンサーを外して
パイプを入れて
合わせてみっかなと
さすがに
そのまま前後を
真っ直ぐ繋ぐのではダメで
パイプ部で
若干の曲げれる範囲の調整で
位置決めし
クリアランスは大丈夫かなと

今回は
前後の内径を70ミリに加工してもらった
パイプがステンレス管となってしまい
スチールとステンの溶接ですが・・・
同じ鉄だし
スチール用の溶接ワイヤーでやってみっかなと
まずは
練習と言うか
溶接機の設定調整で
ステンレス管で
設定を変えながら溶接練習
薄いだけあって
直ぐに穴が・・・・
練習は大事である
部材が薄いのもあるけど
さすがに
ステンレスにスチール用のワイヤーでは
なんかよろしくないのは理解しました~
でも
点付けならば
良い感じになる確認は出来ました~
スチールだと
どうなるのかなと
ドライブギアで確認すると
良い感じに溶け込むなと
これ
結構使いやすいなと感じましたね
これ選んで正解だったなと
練習はこれくらいにして
部材が薄いので
電圧電流の設定はかなり低めにして
作業開始
まずは
点付けで仮合わせを
動作的には
アースとって
トーチを部材に付けて
スイッチを押すだけなんだけど
これは回数こなしてなんぼだなと
これは忘れないためのメモ
点付けでもトーチの角度をつける
部材に対して垂直はダメな気がする
でも
機械的には
使いやすいなって感じでした~
いかんせん
溶接は
初作業なんで
見よう見まねで
あと
自動で光を遮断するマスクが良いですね~
両手使えるし
やってみて思ったのは
思い切ること
と
部材との距離を一定に保つこと
と
トーチの角度は寝かすこと
と
ある程度の高さのある台で作業すること
が
大事だなと感じましたね
で
楽しいなと
パイプなんで
溶接面が円形になるんで
まめに位置変えしないと
トーチの角度が変わってしまって
綺麗には溶接出来なかったけど
まあ
差し込んであるし
取れることは無いかなと