部品が揃ったので
組んでみっか・・・
夕食後に・・
玄関で作業開始
リビングのドアを開けて
涼しいじゃん
これは良い!
今回は
ドライブリングギアとピニオンギアのセットが代替品番になり
歯数は同じだが
それぞれの寸法が微妙に違うような・・・・・
突き出し調整用のシム厚を
どうすっかと・・・・・
ず~と考えてたけど・・・・・・・・
品番が同じなら
付いてたシム厚をベースに組むけど
注文した代替品番の部品は
ピニオンのギア部は低くなって・・・・
リングギアの厚みは高くなって・・・・
セットでないと組み合わない

全くわからん
直感で
シムをセレクトするしかないなと
で、
後ろ側のシム厚は
根拠はまったく無く
付いてたシム厚よりちょい厚めに
t=1.60ミリスタート
これで一先ず
前側は付いてたシムで
仮組して
t=2.15ミリスタート
リングギアとの
バックラッシュを確認し
そんなに違和感は
ないかなぁと・・・
で
先に前側のシム厚から
決めていこうかなと・・・
シム厚が薄いと
コンパニオンフランジの回りが重くなる
厚いとユルユルになる
という仕組み
で
良い塩梅を探る訳で・・・・
コンパニオンフランジの
回りだしの初動トルクで判断するらしく
シム選定
↓
組込み
↓
フランジのナットを規定トルクで締込む
↓
回り抵抗の確認
↓
ダメなら分解
この一連の作業をひたすら繰り返す訳で・・
前側のシム厚確定まで
5回繰り返し・・
一先ず(t=2.3ミリ)
仮OKとし・・・・
次に
リングギアの当たり面の確認
突き出しシムの入れ替えの可能性も
当然ある訳で
ダメなら
また分解すれば良いだけなんだが・・・
今回は
LSDも純正からクスコに変更してるので
サイドシムの選定から調整スタート
まずは、
バックラッシュの確認
サイドベアリングのシム厚選定
↓
ケースに組込み
↓
バックラッシュ確認
2回程で
サイドシムは基本となるセットを出し
次に
このセットをベースに
リングギアの当たり面の確認
サイドベアリングの組み合わせで調整
バックラッシュの確認
↓
当たり面の確認
この作業を繰り返し・・
ちと外側の当たりが強いかぁ~
ん~
まあ
まあ
いいかぁ~
いやいや
良くはないかぁ~
場合によっては
ピニオンのシムで調整かぁ~
まあ適当なシムを選んで
1発で決まる訳がないよなぁ~
突き出しが、足りんのかぁ~
全バラかぁ~

今晩は止めて
また明日考えることにし・・・・・
で、翌日
といっても
まだ数時間しか経ってないけど・・・・・
続きを始めっか・・
今日は激暑だから
絶対屋外では
無理である
またまた
玄関で
エアコン効かして
リングギアを寄せるか
ピニオンを突き出すか
ピニオンはバラスの面倒だから
昨晩の続きからで
リングギア側で詰めてみっかなと
在庫のサイドシムから
なんとか選び出して
リングギアを、寄せる方向に
おっ
少しは良くなったかぁ~
結構変わるんだなと・・
たまたまなのか
運良くというか
組み直す必要が無かったので
プチラッキ~
作業は
単純作業の繰り返しだけど
やっぱり
超面倒である

