ピニオンギアは加工に出したので

やれることをしておくかなと


LSDにリングギアをつけるだけですね


その前に

イニシャルの確認

今回はクスコのタイプRS

スプリングのタイプですね


このタイプの組み方がいまいち解らんくて

スプリングで押し広げるにしても

あまり、スカスカに組んでサイドギアが動くのもなんだしなぁ~


って事で


なんとなく組んであり


いままでは

純正LSDをギンギンに組んでたので

1WAYも2WAYも無かったんだけど


今回のカムは2WAY側で


で、測ったら

イニシャル6kで

それは良いのだが


ちょっとした疑問が・・


減速側がまあまあ緩いのはなぜなん・・


カムは2WAYで

作用角は同じはずだが


結果は

1WAYじゃんみたいな・・・・


これが

クスコでいう1.5WAYってことなのか・・・




なぜ変わるのか
クロスシャフトの形状の違いで
カムの開き方が違うのか・・・

謎である


いままで

こんな感じの違いについて

あまり深く考えたことは無いけど・・・


リングギアのボルトも締めちゃったし

ばらす気もないし


別に1WAYでも良いかなぁって

思ってたのもあり

そのままで

まぁいっかっと



リングギアは

代替品番に替わり

ピニオンギアとセットでないと

組み合わないので交換



ボルトに塗る緩み止めは
残しても古くなっちゃうと
使わないので

惜しみ無く塗り
規定トルクで締めて
完了~