部品が揃ってしまったので、やらねばならんなと・・・・・
4も壊れたままいつまでも、放置しておけないし・・・・・
更には、玄関にデフをこのままってのも・・・
21時過ぎに始めたのは良いが・・・
ピニオンの突きだし用のシムは基本付いてたシムで決め打ちするとして
ここは、サイドベアリングで調整する前提で
次に
ケースに組付けるために前側のシム選定ですね。
ロックナットを締めた状態でコンパニオンフランジの指定初動トルクに収まる厚みのシム選定ですね。
この作業を繰返えすこと3回目で、どうかなって感じになったので、進めっかなと・・・・
で、この状態でリングギアをピニオンに当ててリングギアの山側と谷側の真ん中あたりに当たりが出ることをだいたい確認しピニオンは終わり~
突き出し調整用の下側のシムは元々組まれていたシム厚でいいんじゃねぇ~って感じで一先ず止めて・・・・
本来先にこの突きだしシムを確定させてから前側のシムを調整なのかもだが・・・・・
ピニオンのオイルシールを打ち込んじゃうかなと
で、ロックナットを規定トルクで締めてから、再度フランジの初動トルクを確認ですね。
ちょいと強めだけど・・・
ま・いっかなと!
つぎに、リングギアの当たり面とバックラッシュの調整を詰める
最初は、左右均等になるシム厚を入れて確認を始め・・・・・・
ここからが、面倒の始まりになり、ちょっとずつリングギアをピニオン側に寄せる方向でシム調整すること、4回目。
その都度のデフ取出しもまあまあ大変だし、眠くなるし、いつ終わるんだよと思いつつ作業するも終わって良かったぁ~
これは、俺的にやりたくない作業上位にランクインする程の手間でしたね。
リアデフなんか、そんなに精密機械では無いよなと思いつつも、基準があると合わせてしまうという悲しい性・・・・・・・
今回は、壊れちゃったから仕方なくからの始まりで、結果的に高い授業料を払うことになりましたが、経験値を上げることが出来て良かったかなと。
週末には、載せれるかなぁ~