続きです。

ロアーアームの交換ですね。
アルミ製になってボディ側も純正でピロになってますね。

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並べてみると、ナックル側が下に5ミリ程下がる様ですな。

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続いて、トレーリングアームを取り付けます。
ここのピロ化は効きそうですねアップ

アッパーアームは、アルミ製でしたので、そのままにするつもりでしたが、ボールジョイントのブーツが破けてましたので、換えちゃいます。


ネジを数ヶ所緩めるだけなんですが………

なんと !?

アームの後ろ側のボルトが抜けねーじゃねーかダウン

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燃料の流入管にジャストに当たって駄目じゃんダウン

知らなかったな~
4だけですかね?

作りが悪いですね~ 今お騒がせ中の三菱さん。

アッパーアームって、結構グラベルではポッキリ逝っちゃうことあるんですよね~
サービス中にこんな目にあわないで良かったなと…

燃料の流入口からのネジから無駄に数ヶ所外してから、力業で手前に引きながら下に押し下げてずらして、ボルトが抜けました。

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並べてみても、見た目には違いは分からないですね~
左側が外した4用で、右側が6用です。

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アームを戻す時も、前側のネジを締める前に、後ろ側のボルトを入れないと駄目でしたね。
アームに当たって、流入管が下がらなくなるんですね。

カラータイマーも点滅してもうヤバい状態だし、トーコントロールアームのスペーサーも用意してなかったので、アッパーアームを戻して作業終了ですかねダウン

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ちょっとづつしか進みませんな。

リアのサスペンションメンバーのサポートアームのブッシュの切れも見つけてしまったさし………

どうしましょうかね?

アームの見た目は、エボ1と同じっぽいですな???

エボ1についてる強化ブッシュ付のアームと交換も面倒くさいよな~なんて考えてみたり………

ブッシュなんかもう手に入らなそうだし………

ついでに交換もしちゃいたいなんて、思ってみたり………

ボディの亀裂も気になるし………
これについては、溶接でなくパネルボンドでなんか考えてみたり………


悩みますな~