愛し愛され~
いやぁ~ 正月モードまっしぐら。これから録画してた相棒見なきゃ~。
あたくしテレビ番組みながらいきなりひらめいて、ノートにネタを書きなぐること結構あるんですよね。
まあ、ちょっとなまりきった頭の体操に
新春からいきなり英語の問題だしちゃっていいですか?!
いくわよ~。
This is a pen.
誰でも知ってる英語表現なんですが、
これを【これはペンです】って訳しているアナタはブッサイクです!
これはペンです。
なんだよ、それ。
こうやって訳しているから英語ができないんですよね。
何のひねりもない。文法的に正しいだけの訳。
ハリーポッターを訳した松岡佑子先生は、ハリーポッターを訳すのに、自分が納得いくまで自分訳を考えたといいます。
This is a pen.
これはペンです。
なんかイケてないですよね~。
あたし的にはむしろ、
これもペンです。ですよね。
不定冠詞のAがついている=他にも同じものがあるってことが含意されているわけですよね。
It's a SONY. っていうコマーシャルが昔あったんですけど、
SONYにAが付いているってことは、SONYという会社が作る、ソニー製の製品のことを表してるわけで。
ソニーはいろいろなものを作ってるわけで。それもまたソニー製品ですよ。って言いたいわけで。(不定冠詞のAは偉大なり!)
まさかトヨタがあなたのためにだけ車を作っているのは考えられないので、他の人も乗っているトヨタ車に私も乗っているから、
I drive a Toyota. になりますね。どう考えても。(ここにも固有名詞TOYOTAの前にAがあるよー)
あたし日産に乗ってるわ!だったら
I drive a Nissan. になりますよね。
こうやって突き止めて見れば、当たり前を結構、科学できますよね。
なんか小さなことを気にして行くと、結果的には物事の真理に繋がるんですよね~。
そこ通りすぎずに一回立ち止まってみるのが大事なんじゃないでしょうか。
調子にのって、お正月企画、
当たり前を科学する第二弾やってみますか。
語学と全く関係ないんですが、ちょっと当たり前のパターン崩しにツッコんでみましょうか!
収入を増やしたい!っていう人がいますよね。
これ、考え方の根本が間違っていると思うんですね。
収入なんか増えたってしょうがないですよ。
【収入】っていう言葉の使い方、
真剣に考えてみましょうか。
なんか急に話し飛んじゃってるように思うのですが。。。
私は収入を増やすことに全く興味が無いんです。って言ったら、おまえ、何言っとるんじゃ!って言われそうですよね。
でも、この言葉、連発して欲しいんです。
私は収入を増やすことには興味ないけど、収入源の数を増やすのに興味がある。
こんな年に2016年はしませんか。
何度もいうよ、残さず言うよ♫
収入じゃなくて、収入源の数
どれだけ収入の柱があるか。ここです!
たとえば、取引先が1つしかなくて、毎回100万貰ってるとしましょうか。
でも、あたくしだったら、10万円を別々な10人から貰っていたほうがよっぽど嬉しいです。
1人に集中していたら、その1人と関係悪くなったらAll or Nothingになるわけです。
収入源を1箇所に依存してたら、雇ってる側も、コイツは俺が収入源だから、俺をキレないはずだからって、調子こいて搾取してきますよ。
そういう弊害もあるわけです。
だから、僕は、どんなに俺1人と働いてくださいと言われても拒否してるんですね。
取引先は多いほうがいい。たとえ単価が下がってもです。
その方が気に入らない仕事なら辞めやすいですよね。
収入を1箇所に集中すればするほど、辞められなくなって苦しくなりますよね。
自分を独占契約するようなところとは契約を結ばない方針が私の中に徹底してあるのです。
もっというならば、円だけで100万貰うのももったいないですよね。
世界の基軸通貨は米ドルなのですから、円だけでお金を貰わない方法も考えられたらなおさらいいですよね。外貨収入もあった方が絶対いいですよ。
自分の身分もそうですが、これからは才能も分散、収入源も分散、通貨も分散、住むところも分散が理想的なのではって思っています。
もちろん、使う言語も分散した方がいいですよ~。
この分散理論を後日、詳しくお話してみます~。
今日は長くなってしまったので
この辺で
あばよ~