半年間の事務バイトを経て現在は農業バイトにどっぷりと浸かっています^ ^
アリエスです。いつもご訪問ありがとうございます😊
5年前に適応障害になって復職出来ずに退職。。
病気になって休職したときは悔しかったし、なんでこんなことになったのか意味も分からなかった
今は意味も分かるし、起こっていたことは必然だったんだなーと思う。
そんな気持ちをまとめてみたいと思います
バブル期に入社したころは豊かな会社だった。
豊かな会社は雰囲気が良い。
社員に対してもサービスがよく、居心地の良い会社。そんな会社のことが大好きだった。
一変したのは規制緩和の頃から。
母体部分の売上減を余儀なくされた。
人を切らないと決めた会社はいろいろな事業に手を広げていった。
加えて育児時短の延長、シニア雇用、事務員の採用が正社員→非正規へと重なって過剰労務になっていった。
今思えば、無理なく仕事して無理だと言い、無理を超えるなら辞めるしかなかったのだと思う。
でも...会社に尽くして働いていたら私の生涯は安心なんだと過信をしていた。
間違えていたなぁと思う。
休職になるほど人の心身を傷つけてもその痛みさえ感じない会社側の対応だった。
大丈夫ですよ。面倒見ますから。
と言われ、
復職面談の際には
お休みさせてもらってすみません。
もう大丈夫です。
またよろしくお願いします。
ということを強要された。
人の心身を傷つけるまで働かせて、休職になるまで追い詰めておいてふざけんな!
こんな人たちに頼って生きていくのは辞めよう。
自分の人生を大切にしよう
と心底思った日から私の人生は変わって行ったのでした。
続く...