フルタイムワーママでしたが、過剰業務から適応障害になり休職→退職。

半年間の事務バイトを経て現在は農業バイトにどっぷりと浸かっています^ ^

アリエスです。いつもご訪問ありがとうございます😊 




正社員を退職して3年が経過しました。




正社員時代は事務員でしたが、今は農業バイト。

好きなことをしてお金がいただけて幸せだなぁ...と思いながら今日もお仕事してました。




事務員とは畑違いの農業バイトをすることになったきっかけの出来事などなど...綴ってみたいと思います。








最初に農業バイトをしたのは今のバイト先ではなく柑橘類の収穫作業。




大好物のこの果物の収穫バイトがあることは知っていて一度やってみたいと思っていたんです。





失業保険終了後は当たり前のように事務員になるつもりだったから、その前にリハビリも兼ねて興味心だけでこのバイトを申し込みしました。




行ってみたら...楽しいラブ

事務員と全然違う。

出世争いもノルマも無い。




行きたい日だけ行けば良くて、無駄話もウェルカム。

ただただ収穫すればオッケーニコニコ




10時には茶菓子付きの休憩タイム。

お昼は青空の下で持参したお弁当を食べる。

景色も最高キラキラキラキラ


しかも、B級品のお土産付ラブラブ


に、加えてお給料までいただける爆笑





最高やんラブラブ

 


潰れるほど泥沼な人間関係とは別世界だった。

こんな稼ぎ方もあったんだなぁ...と気づいたのでした。




その後、事務員のバイトも2社やってみたけど、楽しいとは思えなかった。



楽しく無いし、対価も納得行かない。

それでもくだらない人間関係は正社員時代と対等にあるキョロキョロ





今の季節ならイチゴかな。


なんて息抜きで求人をネット検索。


見学に行って施設を案内してもらって


これたらどうぞニコニコ


って気楽に採用^ ^





こっちはやっぱり楽しい。





息抜きとか副業のつもりだったけど、行き着いたらこれが本業になっていました。







イチゴのバイトには経歴を自慢する人なんていない。



○○大学卒業...とかサ、そんなの関係無くて、

○○栽培所にいたんだって

→じゃあ詳しいんだねーみたいなニコニコ




みんなやりたくてこの仕事をやっていて、基本的には実力主義。





元会社は競争社会を勝ち抜いて、名のある大学を出て、そんな人が集まる会社にいたから、それが基準になっていたんだということに今更気付く。





高卒の私が居心地が悪いのは当たり前だし、そもそも私はそのエリートルートで育っていないんだから常識そのものが合わなかったんだと思う。





今はね、要領良く仕事をすればそれでオッケーOK

誰の子がどこの高校に行こうが大学に行こうが気にもならない。




こんな生き方もあったのねニコニコ

定年退職を待たずに気付けたのは本当にラッキー爆笑