朝一番にご訪問いただき
ありがとうございます!
三角定規の角
何度が全て分かっていますか?
直角三角形って
どんな図形の
半分なんだっけ・・・?
まずは
ポチッとして頂けますと
ますます頑張れます!
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おはようございます!
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+
平面図形が単元のお子さんも
多いかと思う今週
こんな問題は
簡単かい・・・?
↓↓↓
この問題は
全国学力調査の
6年生の出されたものです
下の「5センチ」という情報が
子どもたちを邪魔して
正確に面積を出せなかった子が
多かったようでs
正答率
55.4%だそうです
この数字を聞いて
びっくりしていただけましたか?
このことについては
私たちも最近
とても困っています
三角形の面積を出す問題を
単純に「公式」のみ覚えて
意味も考えず
数字を当てはめているだけの子が
本当に多いように思います
三角の面積を
底辺×高さ÷2
と、機械的に覚えて
いつもなら漢字を意識しないくせに
こんな時だけ
底辺の「底」は「そこ」だ
つまり
自分から見て
「下の辺」
と覚えてしまっているんですよね
と言いたいところですが
おそらく
そこまでも考えていないかも
「底」というよりは
自分から見て
「下にある辺」×「高さ」÷2
で覚えていることでしょう
実際教科書では
底辺が下にある図から
面積の学習に入りますから
子どもは底辺というよりは
「下の辺」×「縦の辺」
くらいにしかとらえていないのです
求積に関するいらない情報
「斜辺の長さ」が書いてあると
もうどれが高さなのか
分からなくなってしまう子が
増えているということなのです
3センチが紙の下
4センチが縦に配置された直角三角形なら
おそらく飛躍的に正答率は上がったでしょう
底辺という言葉の概念を
間違って理解しているのです
一緒に勉強していても
親御さんも気が付かないと思います
気が付かずに
答えが合っていたら「〇」
間違っていたら「×」として
当たり前だけど・・・
進めていますよね
子どもは
あぁ、「縦×横ね」
というくらいの意味でしか
捉えていませんから
おそらく授業ノートも
そんなに熱心には書いていないでしょうし
求積の答えが合っていた場合、
講師の補足説明なんて
聞いていないでしょう
だって正解だったんだもん
ね
こうして
5年生になって
じりじり下がる子が増えていくのです
底辺とは!
三角形や平行四辺形の
高さを求めるための
基準となる辺です
だから
三角形には当然
高さは3つあるんですよ
これ、4年、5年生の我が子に
きいてみてください
へ!?
3つ!?
って、きっと驚く子が
多いと思います
って、またまたよく分からないけれど
「そういうものなんだ」
と覚える子が出て来そうですね
また、
こういう理解が出来ないのに
あまりに先取りをすると
特に算数に関しては
考えなくなる子になる可能性が
大いにありますので
そこも要注意です
そもそも図形には
上とか下とかいう考えたかは
ありません
公式を覚えよう!
という名のもとに
必死で覚えていると
ちょっとひねられると
分からなくなります
全ては底辺と高さの関係で
2面をとらえるわけですが
正方形の面積を基準にして
三角形、長方形、平行四辺形
ひし形、台形の面積を
説明させてみましょう
これが説明出来れば
何時間も
何十問も
解かなくてもいいはずです
じりじり下がらないように
頭を使っていきましょうね!
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