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中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+
昔の記事を再掲します
能力開発幼児教室の
講師だったころ
子どもの勉強への
モチベーション維持のために
ハッキリと気が付いたことがあります
それは、
遅刻をする子は伸びない
ということです
ここで注意！
遅刻をしなかったら
「伸びる」ではありません
相関関係があると言っているのであり
因果関係があるのではありません
幼児教室といっても
私は小学校低学年担当でしたが
遅刻をする、
それが例え５分だったとしても
子どもなりに引け目を感じるのでしょう
少し遅刻をして教室に入ることに
なるわけですが
プリント学習が始まって
静寂した雰囲気を壊したらいけないと
子どもなりに気を使い
場に馴染むのに数分を要します
直ぐに一緒に取り組めないことが多く、
その無駄な時間は結果
５分以上になってしまいます
もうひとつ大事なこと
それは
宿題をすること
宿題と言っても
一括りに考えるのは危険ですので
各々の判断でお願いします
「必要は勉強をすること」と
置き換えて考えてみてください
本来、宿題と言うものは
1クラスみんなで
同じ課題のはずがありません
本来は・・・ね
宿題は、子どもたちがしないから
親の代わりに出しているだけで
受験をするのでしたら
本来ならば
自分に必要な学習をするのは
当たり前のことです
その復習がきちんと出来て
次の授業に臨めるお子さんは
初めから姿勢もよく
聞く耳を持ち
気持ちが堂々としていますから
頭に入る情報量に
差が出来るのは当然のことなのです
遅刻をせず教室に入り
しっかり宿題をやってきたという
安心感と、
質問するところも
ハッキリさせてきた自信があるので
授業は初めからスムースに
受け入れられるのです
初めから前向きに
取り組めるということです
とりあえず塾に出したら
なんとかなる？
なんてことはありません
とりあえずビールじゃないんだから
宿題をしなさい
勉強しなさい
テレビはやめなさい
早くやりなさい
「さい」ばっかりですが
やっぱりちゃんとやったほうが
子どもたちも嬉しいはずです
うれしいから、また勉強するし、
勉強するから出来るようになる
出来るようになれば、
また頑張れますよね
その繰り返しです
ほめたり、
叱ったり、
待ったり、
付き合ったりしながら、
あの手この手で、
子どもに正しい学習習慣を
付けましょう
こちらも参考にしてください
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