朝一番にご訪問いただき
ありがとうございます！
我が家の子どもが小さいころ
いただきます
と言えば
めしあがれ
と返し
「ごちそうさま」に対しては
そのまま
「美味しくいただきました」
と言わせていました
鬼かな？
まずは
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おはようございます！
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+
語句の詰めを
６年生としております
家庭教師の先生や
個別指導講師には
語句や漢字は見てもらえないのです
と
毎年相談を受けます
なんで見ないんだ？
という思いもありますが
対価として
申し訳ないから
という講師側の配慮も
あるかと思います
でも
その子がどの学校を受験するのか
どのあたりまで
引き上げられるかを
見極めることが出来たら
漢字や語句を見るか見ないのかは
自ずと判断出来るところですので
一律に
「見ない」というのは
無責任かなと思います
親御さんは不安でしかないわけで
その不安を取り除いてあげたうえで
「見ない」と言うのならいいのですが・・・
家庭教師の先生には
漢字と語句は見てもらえないので
漢字と語句だけ
見てもらえませんか？
という依頼を
直前期に受けることも多いので
漢字と語句は
頑張るしかないので
ご家庭でやってくださいね
という指導には
ちょっと「？」なのですが
皆さん、家庭教師の先生には
気を使っていらっしゃるようで
その先生には内緒で
この指導をしてくださいと
お願いされるかたが
毎年一定数いらっしゃいます
とっても複雑な気持ちになります
この業界
あまり横のつながりが無いので
それぞれの考えかたに
どうしても固執する傾向に
ありますね
気を付けなければいけないと
肝に銘じております
さてさて
今朝の話題
お食べになります
一言で言うと
要するに
どんな生活
しとるんじゃー！！！
ってことなんですけれど・・・？
敬語は難しいんですよ
大人でも
なので
小学生の子どもに
正しく使えとは言えません・・・
でも
どんな場面で使うべきかを
判断する力を見に付けることは
コミュニケーション能力でもあるので
小学生でも
必要な力です
児童心理学的には
本来は１０歳を過ぎたころから
徐々に敬語を
理解するようになります
生活習慣に着目した
生活技能は
学力とも関係してきてしまいます
難関校に受かる子を
大人っぽいと思うのは
そういうところに起因します
生意気な口をたたくような
上位生も多いことから
大人から見ると
「なんであの子が？」と
思われるかもしれませんが
敬語を使わないだけであって
敬語が分からない
のではないのです
あ、そういうことか・・・
と、ちょっとドキッとしていただけたら
お子さんたちは
まだまだ伸びると思いますよ
自分のことを
いつまでも名前で呼ばない
両親のことを人前で
「ママ」「パパ」と言わない
そういうことも同じです
せめて今日から
「いただきます」
と子どもが言ったら
「召し上がれ」
と返してあげてみませんか
「食べる」の謙譲語が
「いただく」
尊敬語は「召し上がる」です
今日を入れてあと１０日です！
さぁ、気合い入れて
今日も頑張りましょう
～～～
「ゴッドマザーとお話しする会」
中高生母の部は
順次ご挨拶のお返事を
させていただきますの
お待ちください
３月上旬の日曜日を目指して
開催したいと思います
よろしくお願いいたします
これから中学受験の世界に
チャレンジする低学年さん
今、真っ只中で
準備をしている新５年、６年のかたは
引き続きご意見をいただけましたら
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