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六花
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「ろっか」
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おはようございます！
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+
意外と面倒な偏差値帯
それは
四谷・日能研偏差値６０くらいの子
サピックス偏差値５５くらいの子
なんです
そこまで行っていない
お子さんを持つ親御さんは
なんで！？
と思うかもしれませんね
見た目は羨ましい偏差値です
でーも！
意外といろいろ分かっておりません
子どもに
「ちゃんとしろ」
と言っても
やっているつもりです
親御さんも同じ
「やっていないわけではない」
と必ずおっしゃいます
でも分かっていない
一番危険なゾーンであることを・・・
要するに
どこかには受かるんですよ
必ずどこかには
だから
大手の塾では
放っておかれるゾーンでもあります
この時期
大手集団塾でも
それはそれで少しは
人情が入るというもの
集団塾で一番避けなくてはならないのは
「全落ち」なのです
どこにも受からない可能性が出てきた
下位層には
なんとかしないといけないので
それなりのテコ入れがあります
もちろんトップ層には
それなりのところ受かってもらい
数字を出したいので
当然面倒を見るわけです
でも
四谷や日能研で
「６０」行ったり来たりかなー
という子や
サピックスで「５５」くらいかなー
という層は
御三家さえ狙わなければ
どこかに受かるんです
でも
それくらいの層のご家庭は
「出来れば御三家レベルを目指したい」
と思っている
つまり
結構志望校が高いのです
だから塾が手伝ってくれるか？
というと
そう甘いことはいきません
確実に受かりそうなゾーンに
講師も全力ですし
ひとつも受からないかもしれない子に
特別補習をしている話も聞きます
しかも
これくらいの層の子
言葉が悪いかもしれませんが
結構な確率で
「ちゃんとやってるじゃないですか！」
と言うものだから
結構厄介
謙虚さが足りないゾーンでもあります
だから
いつもいつも失敗してしまう子
いつもどきどき泣いちゃう子のほうが
最後合格を手に入れることも
多いのです
「無知の知」を自覚してください
志望校に遠くなりますよ・・・
中堅校受験生は
自分が分かっていないことを
何年も叩きつけれて
知っています
もちろん
子どもだから
「頑張った自分を認めて！」
というアピールは
あるんですけれどね
でも
四谷・日能研偏差値６０くらいの子
サピックス偏差値５５くらいの子たちは
ある程度やったら
自分は出来ると思っている
間違いに対して
「ちょっと間違っただけ」
としか思っていない
でもどうだろう
この期に及んで
出来るようになっているとは
思うけれど
時間制限の中で
正答出来る問題が
ちゃんと増えていますか？
やればやるほど
自分はまだまだ足りないな
と、思える子が
真の上位生です
知らないと言う自覚は
人を謙虚にします
時間が来たら
勉強をやめるのではなく
理解出来るまで
やめたくないと思うのが
真の上位生ではないでしょうか
どこそこの授業を受けなかったら
「受からない」
「遅れちゃう」
なんて授業はもうありません
納得出来るまで
解き切らなければ
「受からない」
「遅れをとる」
ということになります
お子さんも親御さんも
今の姿勢をも少し考えて
今日を入れてあと９日を
大事に過ごしていきましょう
さぁ、気合い入れて
今日も頑張りましょう
～～～
「ゴッドマザーとお話しする会」
中高生母の部は
順次ご挨拶のお返事を
させていただきますの
お待ちください
３月上旬の日曜日を目指して
開催したいと思います
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