こんばんは
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
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本日は秋晴れ～
の中
サピックスオープン
お疲れさまでした！！
またいろいろ検証しまして
私たちなりの発信を
させていただきますので
その際は、よろしくお願いいたします
そして
今宵のテーマ
中学受験において
どんな子が厳しいか
について
全員ではないかもしれませんが
概ね当たっているだろうことを
書いてみたいと思います
しかし！
今からお伝えする内容に
全く合点するところが
無いからといって
じゃあ御三家狙える？？？
とは別問題ですので
そこは悪しからず
どうしてこんなに頑張っているのに
上がっていかないかと
悩んでいるご家庭は多いので
これから中学受験を目指すご家庭は
是非、一度考えてみていただき
改善出来ること
意識出来ることは
子育ての躾として
手をかけてみてくださいませ
今日のサピックスオープン
火山の問題が出ましたねー
まず
中学受験の勉強が
うまくいっていない子の
特徴として
身の周りに起きていることや
自分が過ごした日常の様子が
分からない
ということがあげられます
空気が読めないとは違います
そんな「空気」なんて
大人でも間違うことではなく
事実周りで起きていることを
知ろうとしない姿勢がある子は
本当に、本当に
本当に！
厳しい・・・
気が付かない
時間の認識が甘い
モノを大事にしない
逆にモノを大事にしすぎて
かえって時間を無駄にしていることに
気が付かない
忘れ物が多い
今日が何の日なのか知らない
知ろうともしない
何を食べたか覚えていない
何を食べたのか知ろうともしない
どうですか？
結構当たっていると思うのですが
まず、自分に興味がないのですから
周りのことに
興味なんて湧くはずもなく
ましてや
好奇心を育てるなんて
夢のまた夢
生活感の無い子は
かなり厳しいのが現状です
逆に言えば
生活感のある子
質の良い会話のある
家庭の子に
入って来てもらいたいという
中学の姿勢は
入試問題を見ても
ハッキリしていますし
実際に
塾対象の学校説明会では
保護者は参加出来ないものです
必ず言われることです
でもこれらのことは
１０年間培ってきた
ご家庭の育てた姿なので
しつこーく言っていかないと
塾の力だけでは
修正が難しいのです
逆に
これらのことに大きな問題がなければ
５年生からの準備でも間に合います
落ち着きがないとか
空気が読めないとかを
気にされる方がいますが
そこは大した問題ではありません
大丈夫です
もっと気にして欲しい問題が
あるということです
周りの事象に興味が無いとなると
全てが机上での勉強になってしまい
楽しく学ぶ姿勢が育ちにくいですよね
今からでもしっかり意識して
育ててくださいね
個々のことについては
また書いていきますね
今日も一日
お疲れさまでした
歩かないから
いつまでも出来ない子かも・・・
そんな説有り
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