こんにちは!
中学受験アドバイザー
M-Apes(メイプス)のゴッドマザーです
(๑•̀ㅂ•́)و✧
~~~
昨日のお昼の更新した
ボーっとしていたことで
知識を得たよ!のブログ
↓↓↓
たくさんのアクセスをいただきました
ありがとうございました
子どもという生きものは
大人のように
本当に何も考えないで
廃人のように
疲れ切って
ボーっとすることが無いんですよ
もちろん疲れて
ボーっとしているように
見えているかもしれませんが
本来だったら
小学生は
疲れたら
寝る
くーくー寝るものです
でも寝てはいけないから
一応目は開けて
ボーっとするんですね
子どもはボーっとタイムがあると
何やら考えごとや
観察ごとをするはずです
そしてそのうち
あれ?
なんでかな?
どうなっているのかな?
と主体的に知りたい気持ちが
ムクムクと湧き上がります
今日はそんなことを
もう一度考えていただきたくて
過去記事を再掲いたします
大人にも是非読んで
考え直して頂きたい絵本です
~~~
この絵本には
10歳になったばかりの
レノア姫が登場します
みなさんのお子さんと
同じ年齢ですね
この10歳になったばかりのレノア姫が
お月様が欲しいと言います
大人たちはこの無茶な注文に
頭を悩ますのですが
レノア姫はこう言います
月の大きさは親指の爪くらい
月への距離は
木のてっぺんの枝に
引っかかることもあるので
近くまで降りてくるはず
そして
月は金でできているようよ
そこで大人たちは
レノア姫をごまかすのは
わけはないと思うのです
まるい金のメダルにくさりをつけて
レノア姫に献上します
姫は大喜びでした
*~*~*~*~*~*~*~*~
「たくさんのお月さま」を例にあげて
現代の今のこどもとの比較を説いた
花田清輝氏はこう伝えてくれます
現代の子の方が
きちんと月のことを
知っているだろうと
月の大きさが指なんかでは
はかれないことも
月への距離が
とてもつもなく遠いことも
月が金なんかで出来ているはずも
ないことも
テレビの宇宙中継を
見慣れている現代の子たちは
たとえ10歳でも
レノア姫のように
金のペンダントを
月と取り違えることはないだろう
レノア姫はいくらか時代遅れである
でも、
他者から与えられた映像を見て
月を見ているうちは
映像の月も
レノア姫のペンダントの月も
同じにせものの月
だとしたら
映像の月を見て
指一本動かさない
現代の子どもたちよりも
毎日毎晩辛抱強く観察して
自分なりの月のイメージを作り上げた
レノア姫のほうが主体性があり
一歩前進しているのではないか
*~*~*~*~*~*~*~*~
これを読んで
どう思われましたか
ハッとして頂けたら嬉しいです
~~~
今日もたくさん
お子さんと会話をしてくださいね!!
~~~
~~~
分かった!というアンテナが
たくさん立ちますように!!!
ブログの応援もお願いします!!
どちらかをポチッとして頂けますと
私も嬉しいですし
皆さまにもとっても
他の講師の情報が探せるので
デメリット無しです♪
↓ ↓ ↓ ↓
悔いのない受験にしましょう!