おはようございます
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
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新型コロナウイルス感染拡大防止のため
休園していた旧古河庭園が
６月４日より
再開園しました
バラの綺麗な季節ですものね
土曜日に書いた
「復習するタイミングは合っていますか」
の記事にたくさんアクセスをいただきました
ありがとうございます！
分かってはいたんだけど
やっぱりそうだっ・・・
という方や
だから毎回親が
一から教えてたんかい！！
と気が付いたという方
良かったです
ね、今で良かった！
あとは1週間のスケジュールを組み立てて
立て直しが出来るかどうかは
ご家庭次第です
ぜひとも頑張ってください！
各ご家庭によって
お子さんと過ごせる時間や
復習を見てあげられるタイミングは
違うと思うんですよね
こういうスケジュールで
家族が動くのなら
こんなことを
お子さんにさせたらいかがでしょうか
などは
カウンセリングでも
ご提案させていただきます
先週は３件のカウンセリングでした
今週は２件のカウンセリングと
１件の授業＆カウンセリングのご予約です
誠心誠意アドバイスさせていただきます
目黒界隈から通えるサピックスが
どの校舎のどの学年も満席状態で
特に小学３年生の子が困っています
ウェイティングをそれぞれ１００名近く・・・
去年とも大きく違う
この低年齢化した状態に
私も少々戸惑っています
が！
だからって中学準備を
諦めるには及びません！
塾が合格させてくれるんじゃない！
どの塾でも合格者は出ています！
しっかり力を付けて
お母さんたちも少し強くなって
お子さんに最善の策を考えていきましょう
↑↑↑
この記事のように
進めていくのは
何も３年生だけではありません
カウンセリングの際に
国語なら
記述が出来ない
算数なら
〇〇算が苦手です
とお話を頂きますが
お子さんの解答用紙を見ていると
必ずしもそうでは無いことも多いです
記述云々の前に
圧倒的に語彙不足であったり
文字を読むことが苦手で
選択肢もかなり間違えていたり
言葉の意味を考える習慣がないから
漢字そのものも結構間違えています
「読み書きそろばん」とは言いますが
まず「読み」が出来ていない解答が
多く見受けられます
算数もね
〇〇算が苦手というよりは
むしろかなり計算で落としています
だからその○○算も苦手かもしれないけれど
計算問題を丁寧に取り組めれば
改善出来ることもありそうです
国語の苦手な子
書くことが苦手なお子さんは
一度２年生までの漢字を
部首の意味からしっかり
やり直してみてください
３年生以降の漢字は
２年生までの漢字の組み合わせです
書き順についてもですね
私はひとつの意見を持っていまして
今はパソコンを使いますので
手で書くと言う作業が本当に減りました
大人になったら問題にもなりませんが
書き順というのものは
お子さんが小学校に上がったとき
つまり
小学1年生のときに初めて
「ルール」として覚える大事な学習だと
私は思っているのです
書き順が正しく書けることを目的として
指導するつもりは毛頭なく
小学１年生の
誰もが差もなく輝いているときに
なぜ、書き順ひとつに
心を寄せられなかったのか
その家庭の学習文化を
正したいと思っています
そして計算
これは寝ぼけていても
出来なければいけません
惜しかったね～
ちょっとしたミスだね！
そんな寝ぼけたことを
言っている場合ではありません
計算は理解しているとか
していないとかではなく
正確に出来ることのみを
要求されます
正確に答えを出すことしか
大事ではありません！
計算問題をよく見ると
意外と１ケタ＋1ケタで
間違えている子って
多いんですよね
漢字の苦手意識
計算の雑さ
これは早急に解決すべきです
○○算が出来ないことに目を向けるより
まずは正しく工夫をして
計算に取り組めているか
この問題を先送りにして
良いことは何もありません
どんなに勉強したって
計算が合わなければ×は×
これではお子さんのモチベーションも
上がらないんですよね
親は気を付けなさいと
言っているかもしれません
筆算をしなさい
途中式の答えをきちんと書きなさいと
きっと何度も何度も言っているでしょう
たくさんやらせればたくさん間違えます
一度にやらせて
一度に〇付けをしていたのでは
お子さんも直しが嫌になってしまいます
子どもは頭の中でやったほうが
断然速いし、書くのは面倒
という意識を持っていますから
そこはそうじゃない
書いた方が速いし
結果的に速く仕上がるんだということを
手を動かすそのときまで
言って聞かせるべきだと思います
後々、到底乗り越えられないような
高い壁にならないように・・・
問題は問題として受け止めて
一刻も早く解決に向かいましょう
解決するためのプロセスを考え、
楽しむ余裕を持ってくださいね
今週も一緒に頑張りましょう
～～～
子どもだってたくさんのお直しは
辛いです
間違えたのは自分じゃん
なんて突き放さないで
ちょっとした心がけで
気持ち良く最後まで出来るよう
工夫してみてください
↓↓↓
先週の土曜日は
2年生の子が算数の問題を読んで
えー？
ウサギって「羽・わ」って
数えるの！？
なんで？？
と質問してくれました
「匹」かと思った
とまで言えました
自分で一度思っていたことがあれば
事実が違ったときに
強く印象に残ります
考えたことがあれば
覚えられる
↓↓↓
～～～
６月7日現在
体験授業ですが
５月、６月とも満席になりました
７月はあと２件です
親御さまのみのカウンセリングは
平日授業前にお受けいたします
ご入室、ご相談をご検討の方は
必ずこの記事を読んでからお願いいたします
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