こんばんは！
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
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２週間前に
悔しくて悔しくて
こんな記事を書いています
↓ ↓ ↓
学校選びについて
１０月１９日の週に
校長先生は
今週、来週は出張やら会議やらで
忙しいと言われました
今週とは
１０月１９日～２３日までのこと
来週とは１０月２６日～３０日までのこと
では面談は１１月２日の週ってことね
で、指定されたのがその週の最後
本日、６日金曜日です！
そしてその前夜に書いたブログに
たくさんのコメントや応援メッセージや
注意喚起をいただきました
ありがとうございました！
↓ ↓ ↓
感情論も含め
言いたいことは山ほどある
間違っていようが言い過ぎだと言われようが
言いたいことはたくさんある
それは単純に
ゴッドマザーの品の無い
いちゃもんじゃないかと
思われる内容もあるでしょう
でも・・・
お人柄が悪いのではなく
見ている方向が
全く違う校長先生っているんだなと
本当に強烈に思いました
そう申し上げたら
それはあなたの見方であり、
考え方の問題だ
と言われましたが
私や親の見方がそうなんだと
知っておくべきでは？と返しましたけれどね
そういう風にみられる立場ですよ、と
～～～
今日は志望校について
悩ませているだろうと思われる
６年生向けに
現実的に見るべきところを
書いてみますね
前回の記事
『私立の良さ』で書きました内容
数字でも
確認してもらいたいことがあるし
高校に上がる基準も
確認して欲しいし
学校案内には書いていない
怖い事実にも
触れていかないといけないと
思っているんです
まず、この件について
入学者の人数と卒業生の人数は
やはりしっかり確認しましょう
そこまで？
と思うでしょうし
人数の違いも誤差ではないですか？
と思われる方のほうが多いでしょう
実際に、私が中学受験生母だったときも
そこまで見ていませんでした
でも、今回の件で
これはきちんと見るべきだと思いました
学校説明会に行くと
『受験相談』という形で
個人に対応してくださる時間が
あるはずなので
しっかり聞いてみましょう
ネット上の
インターエデュや
２チャンネルなどの掲示板や
知り合いの知り合いの～という
遠い噂に惑わされるより
ハッキリ聞いたほうがはやいし確実ですし
何より、
その説明をするときの先生方の様子で
お母さまたちは
この学校が好きになれそうか
肌に合わない感じがするか
判断出来るような気がします
高校受験のある学校であるならば
人数にはカラクリがありますから
要注意です
高校募集で何人取るのかも確認して
内部進学の中学生と合わせて
最後卒業するのは何人なのか
そこの人数の乖離の説明が
校長先生に出来るかどうか
また、個人的な受験相談は
相手が校長先生とは限りませんから
担当になった先生が説明出来るかどうか
説明出来ないなら、
後日きちんと教えてくれるスタンスは
持ち合わせているか
試してみるといいと思います
いいんですよ、遠慮せず聞いて
こちらは名乗るわけでもないのですから
中学でやめさせて
学校側は中学は卒業させる以上
決して『退学』とは言いませんが
高校でその分を補填すればいいので
学校側の経営はそういう意味で
痛くも痒くもないわけです
中高一貫と謳っていても
困った成績下位者は
落とすつもりの学校もあります
みなさんね、おそらく自分の子どもは
さすがに下位者にはならないんじゃないかと
思うかもしれませんね
でもね
なるんですよ
なる可能性はあるんです
びっくりするような
考えられないような子でも
なる可能性はあります
中学生って多感な時期で
完全に自我が目覚めて
自分でもどうしようもないくらい
コントロールが効かなくなる子だって
いるのです
また、真面目過ぎるような子も
一生懸命やらねばというプレッシャーで
起立性調節障がいのようなものになるのも
この時期に多い発達障がいです
そのとき
子どもの成長を考えて
ゆっくり待ってくれる学校かどうか
見極めは難しい
うん、正直難しいですよね
でも、その学校に退学者がいるのなら
その理由を１ケースごと確認したいし
するべきなんだと思いました
変な話ね
イジメをしていても
ある程度の成績が取れている子
イジメられていて心が折れて
なかなか学業に結びつかなくなった子
点数だけを見られたら
イジメをしていても成績が取れていて
学校側がそのイジメに
気が付いていなければ
イジメをしていた子は
学校にとって必要な子となり
成績の足りない子は
お荷物となります
もちろんそうは言いません
今日も「お荷物ですか？邪魔ですか？」と
我ながら
アホな質問をしてしまいました
猛省
はい、お荷物です
なんて言うわけないのにね苦笑
そんなことはありません
どの子にも個性はあるし
それは認めている
とのお返事に対して大将が
でも、この子に関しては
もう学年全体として出す気でいたからこそ
高校に進学させないということ
個性と分かっていながら
なんの配慮も無かったのでしょう？
先生方が本当に
お力を尽くしてくださったのに
こちら側が完全に答えられなかったとは
到底思えない
と言ったんですよね
それに関しては
本当に学年会で
そういうスタンスだったのか
納得は出来ないから
しっかり調べて
きちんと教員にも聞いて
後日、もう一度ご報告させてください
とのことでした
ここで皆さん考えなくてはなりません
あくまでも校長先生は
うちは中高一貫校だと言っていました
でも毎年数名、
５名前後が高校に上がれないとしたら
それを
ほぼ全員上がれているのだから
確かに中高一貫校だと納得するのか
いえいえ、どの親御さんも
一貫校に入れたと思っているのだから
１人でも学校側から
「上げられない」と言われたら
それは
一貫校とは言わないんじゃないか
と思うか
これはご家庭の判断ですよね
人を傷つけるなど
他の生徒さんの
日常を壊してしまうのなら
出ることを勧められても
仕方がないですけれど・・・
毎年５～６名出る高校に上がれない
子どもたち
この数字をどうみるか
１割だったら多いと思いますよね
５％であったら？
その数を
我が子はそこまでないだろうから
これは中高一貫校というのか
いや、きちんと事情を
学年で把握しているのか
そこまでのフォローがあったのかどうか
これは疑問に感じる数字だ
と思うか
５～６名は毎年いるんですよ
今年は４名で少なかった
というような学校に
子どもを預けたいかどうか
私だったら
自分の子には関係なくとも
全力で全員を高校に上げようと
思ってくれるような先生たちに
我が子を預けたいと思うのですが・・・
「先生たちは信じられる存在だ」と
子どもたちが思えるかどうかって
親から離れる多感な中高時代には
本当に大切なことなんですよ
親の言うことを聞かなくなるからこそ
中高の先生方には
私たち親の分まで
長い目で子どもを見ていただきたい
だからこその中高一貫校なのに・・・
今宵はこの辺で・・・
明日じゃないかもしれませんが
もちろんまた書きますよ
とにかく６年生の親御様へ
入学してからも少しでも
お子さんの成績的にも精神的にも
弱いんじゃないかという
心配があるようでしたら
きちんと数字の件に関しては
クリアにされることをお勧めします
今日も一日お疲れさまでした
応援してくださったみなさん
ありがとうございました
思っていたよりたくさんいただいて
心強かったです！
～～～
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冬期講習以降の対応は
難しいと思われますので
１２月３週までに
面談と体験授業まで
お済ませいただけますよう
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