こんばんは
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
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いやぁー
こんな時間になってしまいました
↑
昨日も言った
毎日粛々と頑張っているメイプスです！
最近のランチタイム口頭試問は
「三角数」
１から順番に
１
１＋２＝３
１＋２＋３＝６
１＋２＋３＋４＝１０
・
・
・
１＋２＋３＋・・・・＋２０＝２１０
ここまで
１，２、６、１０、１５・・・
と言っていき
２１０から戻って参ります
２１０、１９０、１７１・・・
これを一人で言う分には
結構出来るんです
いや、
それでも
初めはなかなか言えないかな
でもみんなで順番に
１つずつ数字を言っていくほうが
ずっと人の言う数字を
聞いていないといけないので
人の話を聞く耳の
育っていない子たちには
相当疲れることとなります
もうみんな食事もとれず必死(笑)
必死に相手が言う数字を聞いて
自分がいくつ足すのか
覚えておきつつ・・・
結局そのプレッシャーに負けて
４～５人でやってみても
なかなかスムーズに成功しません
今日はなんやかんやで
６年生が８人来る予定でしたので
ランチタイムではなく
メイプスにいらっしゃいましたら
ご挨拶代わりに全員に
三角数を１～２０番まで言って
２０から降りて来てもらいました
女の子は緊張のあまり震えてました(笑)
ごめんよー
でも言えたね
それくらいの緊張感で言えたら
きっと自信になったことでしょう
言い終えたあと
泣いちゃった子もいました
いやだぁー
それ見て私も泣けましたわ
それだけ緊張しちゃう子なんですよね
この緊張する気持ちは
きっと受験でもそうだと思うから
克服して欲しいなぁ！
そして１５時２０分恒例の階段ダッシュ！
メイプス５分間体育です
教室のある１３階から１階まで降りて
直ぐに上がって来るだけなんですけど
だんだん
「行きたくない」という子が出てきて
聞けば最近この階段ダッシュで
「筋肉痛」だと・・・
ダメ
行ってらっしゃい
本当に身体的に問題あるなら
お母さんに確認するわ
と申し上げました
階段ダッシュのあとは
冷たい冷凍ゼリーを
出してあげるのですが
これが楽しみだから頑張る！
という可愛い子の前で
えぇ～
そこまでしてこれ食べたいー？？
という憎らしい子には
分かった
君には絶対にゼリーをあげないから
ダッシュは行ってらっしゃい
と私ににらまれる(笑)
そして・・・
これはまぁ仕方ないなーと思うのですが
ゼリーでもなんでもそうなのですが
差し入れのおやつを配る際に
味が違って選ぶことになる場合は
私はまず「女の子からね」
「その次は小さい子から」
と言います
今日、たまたま
とそう言ったときに
えっ、なんで！？
と声を揃えて言ったのが
一人っ子ちゃん組でした
なんなら
ハモっておりました(笑)
なんか異議ある？
と聞いたら
今日は自分がお兄ちゃんという子が
多かったので
素直にありませんと言う
こんな小さな差が
時には広がって
埋まらないときもあります
そこを意識して
生活面から
うるさく支える自分でありたいと
そして
そこを支持してくださる方と
この大変な２０２１受験を
乗り越えたいと思います！
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