こんにちは！
中学受験アドバイザー
M-Apes（メイプス）のゴッドマザーです
(๑•̀ㅂ•́)و✧
～～～
息子が細胞や神経に関する
研究室にいてくれたおかげで
私自身が「なんとなく」感じていたことが
確信に変わっていることがあります
それは
勉強に関しては
ある一定までは個性では無いということです
個性だ、という声は後を絶ちませんが
個性と言うのは
何百、何万回も努力したのに
どうしても残る「癖」が
個性なのではないかと思うのです
伝統芸がそうだと思うのですが
基本的に「家元」のやり方に沿って
何万回も同じように出来る練習をしますよね
でも、どうしても出来ない部分がある
それが評価される
そこで新しい「派」が生まれます
そう考えると
たかが中学受験
されど中学受験ですが
それほどの努力はしましたか
本気出したかな
本気出したら１０時間勉強出来ないかな
そんなことが頭をよぎります
体の大きさって
どうにもならないじゃないですか
以前、ある大物スポーツ選手のお子さんが
通ってくださいましたが
同い年の子と比べても
手も足もダントツ大きいのです
これは有利なはずです
どんなに子どもを２メートルにしたくても
無理があるじゃないですか
スポーツの世界と
音楽の世界は
もちろん努力が一番の成功要因ですが
ほんの少しの恵まれた体や
良い耳などの体のつくりが功を奏します
どんなに食べても
大きくならない子はなれないのです
でも勉強面なら
それは可能です
４人のお子さん全員東大理Ⅲに合格！
しかも男女育てて達成した佐藤ママは
才能だけでは無いと思うのです
やはり
努力して
継続して
工夫もしたのだと思います
正しい環境を与えればみんな伸びるし
正しい言葉をかければ
子どもたちは奮闘してくれます
何かのせいにしないで
努力することに重きを置いてみてください
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