中学受験に使われる文章は難しいです
大人でも読みごたえがある文章から問われたりします
低学年までのドリル程度の国語の文章でしたら、
動物が主人公のものも多く、とてもなじみやすい
でも、4年生になりますと結構な内容です
急に難しく感じるのではないでしょうか
意外にも、こちらが易しいかな?と思う昔話系の文章は
子どもたちには読みづらいんですね
あの独特な言い回しや、方言、昔の道具なんかも出てくると
何のことを言っているのやら(@_@)
先日4年生のテキストに「屁」が出てきました
新美南吉の「屁」より抜粋された文章です
いつでもなんどきでもリクエストに答えて「屁」が出来る
「屁」の師匠がいて、そのお弟子さんとの何ともおかしな物語です
ところが「屁」という言葉が分からない
ついでに「弟子」も分からないし、「修業」も分からない
「屁をくらう」ってどういうこと?
まだ4年生のこの時期ですので仕方ないのですが
これらの言葉は放っておいても、いつかは勝手に覚えて
中学受験に間に合うほど甘くはありません
やはり言葉の学習はご家庭の一番の課題なんです
一緒に文章を読んで言葉を教えてあげないといけません
週に一度は音読させて言葉の確認をしましょう
音読をお母さんの前でするのを嫌がるお子さんは多いです
それに負けてお母さんの方も、もう聞いてあげない
でもそれではいつまでたってもお子さんの読み解く力は育ちません
チェックされると思うから嫌がるのであって、
言葉の意味を一緒に考えようという、前向きな姿勢で
お子さんと接してあげてほしいと思います
4年生以上はテキストをフルに使って音読を
3年生以下は、とにかく読み聞かせです
うちの子もお腹の中にいるころから一日のべ10冊以上読み聞かせをしました
お陰様で、もう塾に行く頃には「この言葉何?」ということは
ほとんどありませんでした