個人的な意見ですが、
普連土学園の算数の問題、好きです
これが算数なの？というくらい長い文章で出題されます
穴埋めが多く、
どういう過程で問題を解いていくのか、
解き方の過程を探る形式になっています
算数、
いつも何となく解いている子にお勧めです
一見難しいように見えますが、
文章をたどっていけばヒントは山ほどあり、
問題を解く切り口も案内してくれます
その上で、どこの何の数字を使ってどの方向からせめて行くのか・・・
しっかり理解しながら解いていくのです
饒舌な先生に教えてもらうと、
授業では解けた気になって、実際一人で解いてみると解けない・・・
そんな経験何度もありませんか？
個別で見ていても、集団授業でノートをきれいにとって
やった気分にだけなっている子
ちゃんとこちらの目の前で解けたのに、それでも質問をぶつけます
「この式なぁ～に？」
え・・・と、止まってしまう子がなんと多いことか
なんとな～く解いていると、
な～～にも解けなくなっちゃいますよ