小さな子に




いちいち「諭す」ことをして、




果たして子どもは理解しているのでしょうか






つい先日、大学1年生にもなる息子に言われて




我ながらびっくりしました








「お母さんさぁ・・・覚えてる?基本問題間違えたら、




『はぁ?あなたどこ受けたいんだっけ?


冗談じゃない、何が何でも間違っちゃいけないんだよっ!!』




・・・ってメチャクチャ怒鳴られ、




そんなに怒られる意味がよくわからなかったんだけど、




とにかくもう絶対に基本問題で間違えるのはやめよう、絶対に見直ししよう・・・




って思ったものだよにひひにひひ






あらはてなマーク




ゴッドマザーとしてあるまじき行為はてなマークはてなマーク






そして怖いのは、




言った方は覚えてないのに




言われた方はしっかり覚えていて、気をつけよう・・・と思っていたことですあせる






おめでたい私は、




我が子が基礎問題のテストで落とした記憶が無いのです(笑)(笑)






なんて言ったらいいのでしょう・・・




ようするに・・・




絶対に何かを教えるために真剣に伝えるならば、




怒鳴ったっていいんじゃないかという、今の時代と真逆な考えが私にはあります






子どもが経験値不足で、周りのお子さんより幼くて・・・




そうならば、「諭す」「諭される」意味が分からない子も多いでしょう






絶対に「怒ってはならない」という教育論には心から賛成






でも、12歳という幼い時期に、




ひとつのジャッジに挑戦し、




その道が絶対に間違っていないとご夫婦で思えるならば、




子どもが「とにかくびっくりした!もう絶対にしない!!」




と思える環境も有りではないかと・・・




もちろん人格否定のような言葉で怒るのは無しです!






みなさんに当てはまる話ではないので、




この記事、ごめんなさい・・・








中学受験・個別指導塾のM-Apes(メイプス)【目黒駅前】