受験勉強を始めて、いろいろ分かる我が子の姿
そして、こんなつもりではなかったと悩む母
M-Apes生のお母さんも悩んでいる方がいらっしゃるので、
ちょっと雑感的につらつらと・・・
まだ私自身も子育てが終わったわけではないので、
あんまり偉そうなことは言えないのですが
こども2人を育てていて思うのは、
当たり前ですが、「それぞれ違うなぁ」・・・です
食べ物の趣味の違いはよくありますね
上の子はシャキシャキしたものが好きですが、
下の子はトロトロしたものが好きです
上の子は、「大根はサラダにしてよ~~」と言いますが、
下の子は「煮た方が美味しいじゃ~ん!」です
親の方は出来るだけ同じように愛情を注いでいるつもりです
でも、受け取る側がそうじゃない
上の子は食事のメニューですご~~っくがっかりしたり、喜んだりします
「今日、夕飯なに?」
そして、彼の好きなものだと「やったーー!」ですし、
ちょっといい加減になると「そっかぁ・・・今日は忙しかったの?」と、
まるで、自分のことまでいい加減にされたかのようにさみしい顔をします
(もちろん、今はそんなことないですよ 大きくなりましたから(笑))
下の子は、とにかくおしゃべりする時間を作らないとご機嫌斜めになります
「お母さん、忙しいんでしょ いいよ・・・」なんて言われ、
まるでこれから先も一人ぼっちかのようにズ~~ンと暗くなってしまいます
(まだその傾向はあり(笑))
気をつけてきたのは、
愛情は私が私なりに注ぐのではなく、
受け取る側(子ども達)の希望に沿うように注ぐこと
何をもって彼らが「愛されている」と思うのかを理解しようとする意識を持つことです
大きくなればそんなことは大丈夫なのでしょうが、
私は過酷な中学受験をさせようと初めから思っていたので、
その頃にはちゃんと子どもたちとつながっていられるよう、
子ども達のどこをおさえればこの子達は真っ直ぐ立っていてくれるかを
意識していました
欲しいもの(欲しい愛情の形)は欲しい形で与えないと、
小さな子どもたちは勝手に「愛されていない」と勘違いする
それをうまく表現できないから、黙って心を閉ざしてしまう
お母さんが好きなことに変わりはないのだけど、
なんとなく、お母さんとうまく話せない自分に原因がわからず
ただ言われたとおりにテキストに向かう
一見、良好に見える親子でも、
水面下で問題を抱えている場合があります
ほとんどの子は、寄り添って一緒に勉強してあげることで解決しますが、
一度閉ざした心に寄り添うには、親も覚悟が必要です
この子は何を欲しているのか、
心の声を聴かなくてはいけません
親の言うことを聞かせることに躍起になる前に、
子どもの言わない言葉に心を傾けなければ、
後悔する受験となります