3、合格と連動させる学習スタイル
三つめの意義は「時間配分」を体得することです。
通常の学習過程では一問をじっくり解いて解答・解説を確認するというスタイルをとります。
一問に20分かけることもまれではないでしょう。
しかし、入試本番は時間との勝負です。
たっぷり時間をかければ解ける実力があったとしても時間内に合格点を取れなければ涙を呑むことになります。
したがって、どの問題に何分くらいかければいいのかという「時間配分」という戦略が重要になるのです。
以下の四点を念頭に置き過去問に取り組みましょう。
?問題の取捨選択と解答順の確定の練習
試験開始(演習開始)とともに(ア)確実に得点しなければならない問題(イ)後回しにすべきいわゆる「捨て問」、を見定めより高得点を獲得できるように取り組む順番を決めましょう。
演習当初の時期は、結果的に(ア)と(イ)の判断を失敗することも多いでしょう。
(ア)だと思って取り組み始めたら意外に難解だったり、正答率が低かったり。またその逆も起こりえます。
しかし、その試行錯誤を繰り返すことで判断の精度があがりますし、問題を素早く読む訓練にもなります。
?は明日