四年生は九月から「約数・公約数」「倍数・公倍数」を学習します。
毎年のように「約数・倍数」などの言葉にやられてしまう生徒がいます。
当然のように、「四の段」を答えさせると、「しいちがし、しにがはち、しさん・・・」とよどみなく答えられるのに、「4の倍数を小さい方から五つ答えてごらん」となると途端に身構えてしまう。
「倍数」を学び始めた時期にありがちな躓きの石です。
この原因の一つとして「九九が定着しきっていない」ことがあげられます。
「九九が定着する」とは「順番に答えられるだけでなく、途中であっても逆からであっても瞬時に答えられるレベルになる」ことです。
数論の基礎として「九九の真の理解」は必須です。
この夏休みに再確認するとともに、しっかり定着させましょう。
九九を呪文だけで終わらせてしまってはもったいありません。