計算練習は、野球でいうキャッチボールや素振りと同じようなものです。基本の基本。
だから、計算練習は毎日しましょう。
この言葉を疑う人はいないでしょう。
毎日10題解き続けるのと毎週日曜日に70題解くのとでは効果に明らかな違いがあるということも納得できるでしょう。
しかし、毎日10題解いて5題間違う計算練習に価値はあるのでしょうか?
入試において計算問題は満点をとらなければならないものです。
したがって、例え練習であったとしても5題どころか1題たりとも間違ってはいけないのです。
プロ野球選手とまではいかなくても強豪チームの選手は、基本練習を本気でしています。
キャッチボールをするときには、正確に捕球し相手の胸をめがけて返球する。
素振りをするときには、相手投手の球筋をイメージする。(国民栄誉賞を受賞した長嶋氏は素振りで三振をして悔しがったそうです。)
計算練習も同じです。
「宿題だから」とか「やった方がいいんでしょ」など、なんとなく取り組んでいたら効果は低くなってしまいます。なんとなく、適当に計算練習をしていると当然何題か間違えます。
いつもいつも間違っていると間違うことが当たり前になって、むしろ練習してるのに百害あって一利なしです。
では、どうすれば計算力があがるのか?………続く