2:00 血圧 146

6:00頃 血圧 144

7:00過ぎ 起きる。
母「うんち、出てない!?
あお「うんち、でとる~」 固まった便が出てた。

痙攣止め「テグレトール」内服

血圧を下げる「レニベース」内服

8:05 食事ナイフとフォーク 病院食とみかんの缶詰オレンジを食べる。


8:40 担当医K先生、採血、診察

デカドロンを止めても今まで食べて胃が大きくなっているので、
まだ、たくさん食べてしまうと思います。

血圧に関しては、今日のお昼にペルジピンを下げてみて、
血圧が高いようなら、心臓の先生と相談して
飲み薬の種類を増やします。

ドルミカムは今(0.2ml/h)でもほとんど入れてない時と変わらない量だし、
テグレトールも効いてきているので、昼から止めてみましょう。
抹消が外れたら、プレールームに行ってもいいです。

外科の先生とも話して、手術は9月中旬~下旬にします。
できものの大きさも見たいので、外科の先生から造影剤CTも撮って下さいと
言われたので、8/27(木)に撮ります。
(ペットCTは平面全身、輪切りで見えるけど、
赤、黄、緑とできものの動きによって色が付くので、大きさがわかりにくい)

ペットCTは予約はすぐに取れそうだけど、9月の初めでもいいですよ。

点滴 、カルチコール(カルシウム)は30ml/hのままの事について
値が良かったら、20ml/hに下げてみます。

テグレトールの血中濃度については、8/21(金)に測ります。


利尿剤「ラシックス」を入れてもらう。

白血球を上げる「ノイトロジン」を入れてもらう。

9:40 お風呂温泉 

10:00 教授回診 
I教授「御無沙汰してます。大分、元気になってるね。何だったんだろうね。」
診察して頂き、「肝臓の所やね」「また、遊ぼうね」
と言われて、部屋から出られる。

母「ビックリした!?
あお「ビックリした」

10:10 血圧 158


2年目看護師Oさんより
血圧が高いままなので、心臓の先生H先生と相談して、
薬の種類を変えますとの事です。


10:20~12:00 おひるねぐぅぐぅ


副看護師長Oさんより

レニベースだけで血圧を落ち着かせられたら良いのだけど、
血圧が高いので、レニベースとノルバスクで
少し効能の違う薬を足して、血圧を下げるようにしてます。


お昼の薬と一緒に・・・
血圧を下げる「ノルバスクOD」内服

食事するまで、太鼓のメロディと共にたくさん歌を歌う音譜


担当医K先生より

新しく追加の「ノルバスク」について
「ペルジペン」と同じ成分の薬で、ペルジペンと同じく、
子供にはなかなか使わない薬ですが、子供さんでも2~3錠のむ子もいるので・・・


12:50過ぎ 食事ナイフとフォーク 病院食を食べる。
ごはんはアンパンマンカレーをかけて食べる。
アンパンマンの蒸しパンも食べる。

13:15頃 血圧 152

2年目看護師Oさんより
血圧が高いけれど、ペルジピンをう増やすと止めれなくなるので、
このままいきます。
先生にも確認しました。


14:00過ぎ 痙攣止め「ドルミカム」中止

14:20過ぎ 37.7℃ 血圧 154

15:00~ 再び、おひるねぐぅぐぅ

血小板前処置「アタP」を入れてもらう。

「血小板」を輸血してもらう。 37.0℃ 血圧 150 146 144

17:35 37.0℃ 血圧 132


プライマリーナースAさんより

アタPが入って眠たいから、18:30位に起こして薬を飲んで、
19:00には食事が出来るようにしましょう。


19:10 18:30から何度も起こしているけど、
あお、大声で「いや、いやだ」
母も最後には激怒してプンプン
母「座らないかんビックリマークお薬だけは飲まないかんビックリマーク
あおを無理矢理座らせたので、号泣しょぼん


プラーマリーナースAさんより
食事は無理だろうから、薬だけは飲ませましょう。


19:15過ぎ 母「ごはんも食べる!?」と聞くと、あお、大泣きしょぼん
あおは横になったまま、目を開けたまま、
お母さんのいる方と逆を向く。

20:15過ぎ 血圧 152

21:20過ぎ 寝るぐぅぐぅ


担当医K先生、血液検査の結果を持ってくる。

白血球 7,500まで上がったので、明日からノイトロジンを止めます。

血小板が21,000まで下がったので、今日輸血します。

LDHが551まで上がった事と、カリウムが4.5(正常 3.8~4.8)まで上がったのは、
採血のし過ぎによるものと思われます。

カルシウムが10.7(正常 8.0~10.7)で高くなっているので、
点滴から少し減らします。

マグネシウムは1.4(正常 1.9~2.5)で低くなったので、足します。

CRPは0.45なので、このまま抗生剤を入れずにいきます。

血小板を輸血するので、CVだけど電解質が入らなくなるので、
抹消は今日付けたままで抹消から輸血します。

輸血がなくなるか、電解質を入れなくても良くなったら、
抹消の点滴を外せますが、点滴の電解質の濃度を濃くして、
体に入れる量を少なくして、輸血することも出来ますし、
輸血をしなくても良くなったら、電解質が濃いままではいけないので、
元の濃さにしなくてはいけないけど、明日には外せるかなと思います。

血圧が高いままなので、ペルジピンは0.5ml/hのままで、
レニベース以外に、もう1つ、飲み薬を増やします。


血液検査結果
白血球 7,500アップ 赤血球 11.5アップ 血小板 21,000ダウン
炎症反応 0.45かお LDH(増殖細胞) 551ガーン