感染予防行動5日目
5:45 起きる。 母の抱っこでいたり、ベッドでゴロゴロしたり・・・
あお「ベッド」
7:00 あお「おかあさん、うんち」 大分固まってきたね。
8:00 食事 病院食を食べる。
痙攣止め「フェノバールエリキシル」「テグレトール」内服
痰切り「ムコダインDS」内服
整腸剤「ビオフェルミン」内服
血圧を下げる「レニベース」内服
カビ予防「ジフルカン」内服
8:50前 担当医K先生、採血
ビオフェルミンは、もう少し、いつも位の固さの便になってから、止めます。
レニベースは明日から1回量を増やします。
血液検査の結果が良かったら、明日からロックにします。
点滴にカリウムが入っていますが、点滴からより、
栄養でとってもらうほうが良いので・・・。
(カリウムは)果物(特にりんごやバナナ)に入っています。
白血球を上げる「ノイトロジン」を入れてもらう。
血圧140台
9:50 お風呂 CVCの所が濡れないように、ナイロンを入れて、
テープで止めるのだけど、あおがテープを欲しがって、
でももらえなかったので、大泣き
感染予防行動中なので、部屋でベビーバスを持ってきてもらっての
お風呂だったけど、あおが栓を抜いてしまって、
部屋の床がお湯だらけに・・・
11:00 県病院のO先生が来られる。
今までも、あおの体調が悪い時に、ちょこっと覗いてくれていたみたい・・・。
11:45 母の携帯を取ろうとベッドの柵から足を出して
テレビ台に足を乗せて怒られ
母「携帯はダメ」 あお、大泣き
12:00前~13:10 母「ごはん、もう少しで来るよ」
眠気に耐えれず、おひるね
あおが「おやつ」と言ってて、シーツ交換があったので、後でと思ってて、
お腹すかせたままでごめんね
血圧150台
13:10~13:35 目が覚めてもすっきり起きれず・・・。
14:25 食事 病院食は時間に間に合わず、食べれなかったので・・・
アンパンマン蒸しパンとおやつにおっとっとを食べる。
アンパンマンジュースを飲む。
冷凍ポテトも食べさせるけど、「おいしくない」と言う。
14:30過ぎ 「くちのなかがいたい」と大泣き
日勤看護師Wさんに診てもらうけど、特に何もなく・・・。
15:00過ぎ 熱37.6℃ 血圧150近く・・・
15:30過ぎ あお「めいたい」
16:00過ぎ お母さんの携帯を取って、怒られて
持たせてもらえずに大泣き
17:00 熱37.7℃ 血圧140
18:30頃 熱38.8℃ 血圧140台
19:00前 「ゲー、でそう」 いっぱい嘔吐する
38.8℃
熱が高いからか、食欲がなく、何も食べれず・・・。
19:30過ぎ 「おなか、いたい」 温かいタオルをあてる。
19:40過ぎ 「のど、かわいた」 麦茶を飲む。
20:00 「おなか、すいた」
20:00過ぎ 熱が出た為、担当医K先生、採血
これから、抗生剤メロペンを入れます。
バイ菌の反応を見る為、明日、採血します。
20:15 食事 ミックス缶詰を食べる。
20:50 抗生剤「メロペン」を入れてもらう。
20:55 面会に来ていた父に抱っこしてもらって寝る
21:10 起きて泣く
21:15 38.6℃
21:25 熱さまし「アンヒバ」を入れてもらう。
21:30 母の抱っこで寝る
担当医K先生 採血の結果を持ってくる。
白血球は100以下です。赤血球は9.3あるのですが、
血小板は42,000なので、明日輸血します。
LDHは282で、まだ高めです。
カリウムも5.4で高めですが、逆流採血で返りが悪かったりしてたし、
それが原因の可能性もあるので、このまま様子をみます。
CRPも少し上がっているのですが、あおちゃんの場合は、
白血球が下がると上がる傾向にあるので、
熱が出たら抗生剤を入れます。
ロックにしようと思っているのですが、明日、血小板輸血があるので、
明後日7/1(水)からになります。
次の採血は、7/2(木)です。
お風呂に入ると赤くまばらに出る事について・・・
治療の薬で弱ってくるし、子供は肌が薄いので、出る事はあります。
いちご舌について・・・
治療によって口の粘膜も弱っているので、出ている事もあります。
今の生活から"溶蓮菌"の可能性はないと考えられます。
もし、化学療法で手術出来る大きさにならなかった時、
大量化学療法を先にしてから手術は出来ますか?とお聞きすると・・・
選択肢の1つではありますが、移殖をいうのはとてもキツイ治療ですし、
手術で取っていないと腫瘍の外には効いても、中まで効かなかったり、
悪い細胞がなくなりきらないまま、転移する事も怖いですし、
何より大量化学療法で小さくならないまま手術も出来ないという事が
1番怖いので、手術摘出→放射線→移殖
(又は手術摘出→移殖→放射線)が1番良いです。
放射線は動いたらダメだし、毎日するので、その度に眠る薬を
使う訳にはいかないので、少しでも治療する月齢は上の(遅い)
方が良いです。
手術を2回すると1回目の手術で開腹した所が癒着して
2回目するとしても同じ所を開けるようになるので、開けにくかったり、
あおちゃんの負担も大きいので、1回しか出来ないです。
血液検査結果
白血球 100以下 赤血球 9.3 血小板 42,000
炎症反応 1.17 LDH(増殖細胞) 282
5:45 起きる。 母の抱っこでいたり、ベッドでゴロゴロしたり・・・
あお「ベッド」
7:00 あお「おかあさん、うんち」 大分固まってきたね。
8:00 食事 病院食を食べる。
痙攣止め「フェノバールエリキシル」「テグレトール」内服
痰切り「ムコダインDS」内服
整腸剤「ビオフェルミン」内服
血圧を下げる「レニベース」内服
カビ予防「ジフルカン」内服
8:50前 担当医K先生、採血
ビオフェルミンは、もう少し、いつも位の固さの便になってから、止めます。
レニベースは明日から1回量を増やします。
血液検査の結果が良かったら、明日からロックにします。
点滴にカリウムが入っていますが、点滴からより、
栄養でとってもらうほうが良いので・・・。
(カリウムは)果物(特にりんごやバナナ)に入っています。
白血球を上げる「ノイトロジン」を入れてもらう。
血圧140台
9:50 お風呂 CVCの所が濡れないように、ナイロンを入れて、
テープで止めるのだけど、あおがテープを欲しがって、
でももらえなかったので、大泣き
感染予防行動中なので、部屋でベビーバスを持ってきてもらっての
お風呂だったけど、あおが栓を抜いてしまって、
部屋の床がお湯だらけに・・・
11:00 県病院のO先生が来られる。
今までも、あおの体調が悪い時に、ちょこっと覗いてくれていたみたい・・・。
11:45 母の携帯を取ろうとベッドの柵から足を出して
テレビ台に足を乗せて怒られ
母「携帯はダメ」 あお、大泣き
12:00前~13:10 母「ごはん、もう少しで来るよ」
眠気に耐えれず、おひるね
あおが「おやつ」と言ってて、シーツ交換があったので、後でと思ってて、
お腹すかせたままでごめんね
血圧150台
13:10~13:35 目が覚めてもすっきり起きれず・・・。
14:25 食事 病院食は時間に間に合わず、食べれなかったので・・・
アンパンマン蒸しパンとおやつにおっとっとを食べる。
アンパンマンジュースを飲む。
冷凍ポテトも食べさせるけど、「おいしくない」と言う。
14:30過ぎ 「くちのなかがいたい」と大泣き
日勤看護師Wさんに診てもらうけど、特に何もなく・・・。
15:00過ぎ 熱37.6℃ 血圧150近く・・・
15:30過ぎ あお「めいたい」
16:00過ぎ お母さんの携帯を取って、怒られて
持たせてもらえずに大泣き
17:00 熱37.7℃ 血圧140
18:30頃 熱38.8℃ 血圧140台
19:00前 「ゲー、でそう」 いっぱい嘔吐する
38.8℃
熱が高いからか、食欲がなく、何も食べれず・・・。
19:30過ぎ 「おなか、いたい」 温かいタオルをあてる。
19:40過ぎ 「のど、かわいた」 麦茶を飲む。
20:00 「おなか、すいた」
20:00過ぎ 熱が出た為、担当医K先生、採血
これから、抗生剤メロペンを入れます。
バイ菌の反応を見る為、明日、採血します。
20:15 食事 ミックス缶詰を食べる。
20:50 抗生剤「メロペン」を入れてもらう。
20:55 面会に来ていた父に抱っこしてもらって寝る
21:10 起きて泣く
21:15 38.6℃
21:25 熱さまし「アンヒバ」を入れてもらう。
21:30 母の抱っこで寝る
担当医K先生 採血の結果を持ってくる。
白血球は100以下です。赤血球は9.3あるのですが、
血小板は42,000なので、明日輸血します。
LDHは282で、まだ高めです。
カリウムも5.4で高めですが、逆流採血で返りが悪かったりしてたし、
それが原因の可能性もあるので、このまま様子をみます。
CRPも少し上がっているのですが、あおちゃんの場合は、
白血球が下がると上がる傾向にあるので、
熱が出たら抗生剤を入れます。
ロックにしようと思っているのですが、明日、血小板輸血があるので、
明後日7/1(水)からになります。
次の採血は、7/2(木)です。
お風呂に入ると赤くまばらに出る事について・・・
治療の薬で弱ってくるし、子供は肌が薄いので、出る事はあります。
いちご舌について・・・
治療によって口の粘膜も弱っているので、出ている事もあります。
今の生活から"溶蓮菌"の可能性はないと考えられます。
もし、化学療法で手術出来る大きさにならなかった時、
大量化学療法を先にしてから手術は出来ますか?とお聞きすると・・・
選択肢の1つではありますが、移殖をいうのはとてもキツイ治療ですし、
手術で取っていないと腫瘍の外には効いても、中まで効かなかったり、
悪い細胞がなくなりきらないまま、転移する事も怖いですし、
何より大量化学療法で小さくならないまま手術も出来ないという事が
1番怖いので、手術摘出→放射線→移殖
(又は手術摘出→移殖→放射線)が1番良いです。
放射線は動いたらダメだし、毎日するので、その度に眠る薬を
使う訳にはいかないので、少しでも治療する月齢は上の(遅い)
方が良いです。
手術を2回すると1回目の手術で開腹した所が癒着して
2回目するとしても同じ所を開けるようになるので、開けにくかったり、
あおちゃんの負担も大きいので、1回しか出来ないです。
血液検査結果
白血球 100以下 赤血球 9.3 血小板 42,000
炎症反応 1.17 LDH(増殖細胞) 282