朝は5:10に起きる
玩具を口に付けて、お母さんに
「言う事が聞けないならお母さんは家に帰る」
と帰るマネをされてあおは号泣
ロックになって、点滴がなくて自由になったので、
あおに「デイルームでごはん食べる」と聞くと、
「デイルームでたべる」と言う。
痙攣止め「テグレトール」内服
血圧の薬「レニベース・ノルバスクOD・ディオバン」内服
利尿剤「ラシアル」内服
部屋持ち看護師Yさんと一緒に、小児外科の新人看護師Nさんも一緒に研修で挨拶に来られた。
白血球を増やす薬「ノイトロジン」を入れてもらう。
「あおちゃん、げんきになったらここ(サンリオピュードロランド)にいきたいなぁ。
おかあさんとおとうさんの○○○○さんとおにいちゃんと3にんあおちゃんと。」
ノイトロジンを入れる時に点滴繋がっていたので、
終わった後にヘパ・フラッシュを入れてロック
10:40 教授回診
「あお○ちゃんげんき」
「唇が白いね…」
「お腹(の腫瘍)がもう少し小さくなるといいね」とI教授が言われ、
そしてあおがベッドに立ってI教授の肩を持ったので
「対決しよるみたいやね」と言われ、
そして、あおはI教授の胸ポケットからボールペンを取り、「
これあげる」と言われて、そのままもらったまま…
他の男性医から「太っ腹」とI教授に言われてて、
周りの回診に来られたスタッフさんの笑いが…
教授回診後、すぐにお風呂
新人看護師Nさんも一緒に…。
久し振りの大浴場のお風呂
部屋持ち看護師Yさんがシャワーを少し置いていたら、
あおがシャワーを持ってお湯が出るボタンを押しながら、
看護師Yさんの方に向けてしまい、母も看護師さんもビックリ
少しだけ看護師Yさんにお湯がかかってしまった
お昼前、久し振りのプレールームに行く
歩行器に乗ってブロックする。
食事が来てもずっと遊び続けて、
お母さんが「ごはん食べよう」と言い続けても遊び続けて、
小学6年生Sちゃんのお母さんに「自由人やね」と言われる
お昼もデイルームで食べる
生ラーメン少し食べて、後はプッチンプリンばかり食べる
食べ終わると、母が片付けしている間にあおは脱走
感染予防行動に入っている5才のYちゃんの部屋に…
個室なので、部屋に入るまでに二つ扉があるのに、
勝手に1人で開けて入ってた
Yちゃん、Yちゃんのお母さん、大事な時にごめんなさい…
担当医のK先生が部屋に来られて、お話が終わった後、
「あおちゃんを抱っこして少しお散歩に連れて行ってきます」と言われて、
部屋を出られて、
でも、プレールームの積み木を見てあおが行きたがったみたいで、
K先生はそのままあおをプレールームに降ろしたらしく
「私は積み木に負けてしまったわ…」と言われてた
あおにお昼寝をして欲しかった母は、その後大苦戦…
1度プレールームに行くと、部屋に帰ってくれる筈もなく、
14時前~15:20まで、積み木→あんぱんまんのあいうえお→
あんぱんまんのかるた(オリジナルな遊び方で…)→ままごとをする。
小学6年生のSちゃんが、「部屋まで一緒に帰ろう」と言っても
まだプレールームにあおは居たがってて、
「ポケモンのシールあげるから…」と言われると、
あおは頷いて、部屋に帰ってくれた
Sちゃん、ありがとう
さすが、保育士を目指しているだけあるね
Sちゃんのお陰で、あおは2時間、おひるねしてくれたよ
採血の結果、今日は点滴を繋がなくても良いので、
夕食もデイルームへ…
「あおちゃん(デイルームまで)あるいていく~」
1時間かけて食べた後、母がまだ準備出来ていないのに、
デイルームからあおは脱走
「あおちゃん、さきにいってごめん」
19時過ぎ、調子に乗り過ぎて、
部屋に置いている食事テーブル台の下から立ってしまって頭を打つ
そして、久し振りにたくさん嘔吐
当直のW先生に来て頂いて診察してもらう。
「腸も少し動いているようですし、本人も元気そうなので、大丈夫です」
と言ってもらった
「おこりんぼうのおかあさん、おこりんぼうのおかあさん
、いってきま~す、いってらっしゃい」と歌い、
「いわれちゃった」とあおが母に言う
「○○○(母の名前)おかあさん、だいすき」
「バイキンマン、やっつけるぞ、オー」
「○○○○(父の名前)おとうさんですか」
「○○○○○○○さん(母のフルネーム)ねんねのじかんですか」
母が「お家に帰る」と聞くとあおが「おうちにかえりたい」と言い、
母が「病院がいい」と聞くとあおは首を横に振る。
「アンパンマン列車見に行く」と聞くと「いく~」と
外泊を楽しみにしているあおでした
薬を飲む時、「これはなんてかいてるの」と
以前からよくあおに聞かれていて、
「○○○○あお○ちゃん」とか「○○薬局」と答えていたら、
以前は納得していたのに、再入院してからは、
きちんと薬の名前を言うまでは「ちがう」と言って納得しなくなってしまった
K先生のお話
白血球が5,000になるまでは、ノイトロジンを入れます。
白血球も5,000以上になりました。
血小板は、明日からの外泊に備えて、明日の朝から輸血します。
赤血球は輸血しなくても大丈夫です。
LDHやCRPも落ち着いているので、腫瘍の増殖は抑えられています。
外泊は、4/15(木曜日)の夜~4/18(日曜日)までして、
18日の夜に水分をセットして、4/19(月曜日)に3クール目の治療に入ります。
先に母はCTの結果をK先生からお聞きする。
血液検査結果
白血球 5,700(好中球 59%) 赤血球 9.0 血小板 32,000
炎症反応 0.16 細胞増殖LDH 232
玩具を口に付けて、お母さんに
「言う事が聞けないならお母さんは家に帰る」
と帰るマネをされてあおは号泣
ロックになって、点滴がなくて自由になったので、
あおに「デイルームでごはん食べる」と聞くと、
「デイルームでたべる」と言う。
痙攣止め「テグレトール」内服
血圧の薬「レニベース・ノルバスクOD・ディオバン」内服
利尿剤「ラシアル」内服
部屋持ち看護師Yさんと一緒に、小児外科の新人看護師Nさんも一緒に研修で挨拶に来られた。
白血球を増やす薬「ノイトロジン」を入れてもらう。
「あおちゃん、げんきになったらここ(サンリオピュードロランド)にいきたいなぁ。
おかあさんとおとうさんの○○○○さんとおにいちゃんと3にんあおちゃんと。」
ノイトロジンを入れる時に点滴繋がっていたので、
終わった後にヘパ・フラッシュを入れてロック
10:40 教授回診
「あお○ちゃんげんき」
「唇が白いね…」
「お腹(の腫瘍)がもう少し小さくなるといいね」とI教授が言われ、
そしてあおがベッドに立ってI教授の肩を持ったので
「対決しよるみたいやね」と言われ、
そして、あおはI教授の胸ポケットからボールペンを取り、「
これあげる」と言われて、そのままもらったまま…
他の男性医から「太っ腹」とI教授に言われてて、
周りの回診に来られたスタッフさんの笑いが…
教授回診後、すぐにお風呂
新人看護師Nさんも一緒に…。
久し振りの大浴場のお風呂
部屋持ち看護師Yさんがシャワーを少し置いていたら、
あおがシャワーを持ってお湯が出るボタンを押しながら、
看護師Yさんの方に向けてしまい、母も看護師さんもビックリ
少しだけ看護師Yさんにお湯がかかってしまった
お昼前、久し振りのプレールームに行く
歩行器に乗ってブロックする。
食事が来てもずっと遊び続けて、
お母さんが「ごはん食べよう」と言い続けても遊び続けて、
小学6年生Sちゃんのお母さんに「自由人やね」と言われる
お昼もデイルームで食べる
生ラーメン少し食べて、後はプッチンプリンばかり食べる
食べ終わると、母が片付けしている間にあおは脱走
感染予防行動に入っている5才のYちゃんの部屋に…
個室なので、部屋に入るまでに二つ扉があるのに、
勝手に1人で開けて入ってた
Yちゃん、Yちゃんのお母さん、大事な時にごめんなさい…
担当医のK先生が部屋に来られて、お話が終わった後、
「あおちゃんを抱っこして少しお散歩に連れて行ってきます」と言われて、
部屋を出られて、
でも、プレールームの積み木を見てあおが行きたがったみたいで、
K先生はそのままあおをプレールームに降ろしたらしく
「私は積み木に負けてしまったわ…」と言われてた
あおにお昼寝をして欲しかった母は、その後大苦戦…
1度プレールームに行くと、部屋に帰ってくれる筈もなく、
14時前~15:20まで、積み木→あんぱんまんのあいうえお→
あんぱんまんのかるた(オリジナルな遊び方で…)→ままごとをする。
小学6年生のSちゃんが、「部屋まで一緒に帰ろう」と言っても
まだプレールームにあおは居たがってて、
「ポケモンのシールあげるから…」と言われると、
あおは頷いて、部屋に帰ってくれた
Sちゃん、ありがとう
さすが、保育士を目指しているだけあるね
Sちゃんのお陰で、あおは2時間、おひるねしてくれたよ
採血の結果、今日は点滴を繋がなくても良いので、
夕食もデイルームへ…
「あおちゃん(デイルームまで)あるいていく~」
1時間かけて食べた後、母がまだ準備出来ていないのに、
デイルームからあおは脱走
「あおちゃん、さきにいってごめん」
19時過ぎ、調子に乗り過ぎて、
部屋に置いている食事テーブル台の下から立ってしまって頭を打つ
そして、久し振りにたくさん嘔吐
当直のW先生に来て頂いて診察してもらう。
「腸も少し動いているようですし、本人も元気そうなので、大丈夫です」
と言ってもらった
「おこりんぼうのおかあさん、おこりんぼうのおかあさん
、いってきま~す、いってらっしゃい」と歌い、
「いわれちゃった」とあおが母に言う
「○○○(母の名前)おかあさん、だいすき」
「バイキンマン、やっつけるぞ、オー」
「○○○○(父の名前)おとうさんですか」
「○○○○○○○さん(母のフルネーム)ねんねのじかんですか」
母が「お家に帰る」と聞くとあおが「おうちにかえりたい」と言い、
母が「病院がいい」と聞くとあおは首を横に振る。
「アンパンマン列車見に行く」と聞くと「いく~」と
外泊を楽しみにしているあおでした
薬を飲む時、「これはなんてかいてるの」と
以前からよくあおに聞かれていて、
「○○○○あお○ちゃん」とか「○○薬局」と答えていたら、
以前は納得していたのに、再入院してからは、
きちんと薬の名前を言うまでは「ちがう」と言って納得しなくなってしまった
K先生のお話
白血球が5,000になるまでは、ノイトロジンを入れます。
白血球も5,000以上になりました。
血小板は、明日からの外泊に備えて、明日の朝から輸血します。
赤血球は輸血しなくても大丈夫です。
LDHやCRPも落ち着いているので、腫瘍の増殖は抑えられています。
外泊は、4/15(木曜日)の夜~4/18(日曜日)までして、
18日の夜に水分をセットして、4/19(月曜日)に3クール目の治療に入ります。
先に母はCTの結果をK先生からお聞きする。
血液検査結果
白血球 5,700(好中球 59%) 赤血球 9.0 血小板 32,000
炎症反応 0.16 細胞増殖LDH 232