バブソンMBAのベンチャー日記 -83ページ目

いまさら経済学

今週末にMEIA(経済学)の試験があり、いまさら経済学について学生っぽく(!?)勉強しています。



大学生の時に、マクロ経済、ミクロ経済ともに勉強したけれど、10年弱もたつとかなり忘れている。。。



経済学は、事業運営(会社経営)する上で知っておくべき非常にベーシックなところから始まるので、理論を理解しておくことは大事。



例えば、

・価格を上げれば、需要は減少する。(価格を下げれば、需要は増加する。)

・生産量が増えると、生産単価が低くなる。(=規模の経済性)

・価格がAVC(平均可変費用)を下回れば、操業停止。価格がATC(平均総費用)と同じ水準が、損益分岐点。
など。



しかし、極めてコンセプチュアルなので、実ビジネスでは当てはめにくいことも多いので、ビジネススクールで学ぶには厄介な側面も感じています。


例えば、市場の競争状態の種類として、独占、寡占、完全競争などがあります。

需給やコスト計算をする際に、完全競争を前提としている場合が多々あるのですが、

完全競争の定義としては、
・多くの生産者
・同質の製品
・参入障壁ゼロ
とされています。

けれど、実際には、参入障壁ゼロということはありえません。(少なからずイニシャルコストは必ずかかるので)


なので、実際にはあり得ないシチュエーションを前提にあれこれ考えたりするので、正直気持ち悪い。



とはいいつつ、競争力のあるメーカーの一部は、経済学の理論を巧みに使い、戦略的意思決定しているのも事実なので、軽視するわけにもいかない。


・・・なんてことを、考えていたりします。。。

世界最高のレストラン El Bulli

マーケティングの授業で、世界最高のレストラン・El Bulliのケースを扱いました。


レストランビジネスを扱ったこのケースは、通常のビジネスケースよりもよっぽど内容の濃いものでした。



El Bulliは、レストランマガジンで、06年~09年まで4年連続で世界No1の称号を得たレストランで、世界で最も予約が取りにくいレストランといわれています。


非常にユニークな特徴がいくつもあり、エッジが利きまくっています。

・4月から10月まで、年6ヶ月しか営業していない。(残りの半年は、翌年のレシピの開発に充てる)
・場所は、スペインの辺境の海岸にあり、空港から車で2時間ほどドライブしないとたどり着かない。しかも道がわかりにくく、迷う。
・お店につくと、料理の前に、ラウンジやバルコニーなど、建物内のツアーがある
・料理のサーブに4時間かかる。品数も35皿でる。しかし、値段は250ユーロ。
・顧客よりも、料理のクリエイティビティを重視しており、料理に一切の妥協はない。
・毎年新しいメニューが開発され、翌年にいけば同じメニューに巡りあうことは二度とない。

などです。


お金儲けのために外食ビジネスを展開しているのではなく、経営者の哲学に基づいて独創的なビジネスモデルを創り上げているのが、非常に熱い!


死ぬまでに、一度行ってみたいと、真剣に思う・・・恋の矢






PS ちなみに、日本のレストランの最高峰は、レ・クレアシヨン・ド・ナリサワで、20位にランク・インしていました。

ウィキペディアに”バブソン大学”を作る

ふとウィキペディアで、バブソン大学を検索したら、なんと出て来ませんでした・・・叫び



サフォーク大学があるのに、バブソンがないなんて、”こりゃまずいっ!”



と思い、急遽バブソン大学の板を作りました。



完成したのは、こちら



そのうち、他の人が、いろいろ手を加えて、内容がもっと面白くなるかも・・・