バブソンMBAのベンチャー日記 -23ページ目

起業のファイナンス

巷で話題になっている磯崎哲也著「起業のファイナンス」読みました。

この本は、ベンチャー企業にとっての資金調達、事業計画、ストックオプションから、資本政策、VCとの関係構築、種類株まで、ベンチャー経営者が知っておくべきファイナンスのいろはについて、分かりやすく解説してくれています。

この本が優れているのは、理論と実務のバランスをとてもうまくとっていること。そして、(日本の)現実をすごく正直に、ストレートに書いていること。

ファイナンスの本の多くは、理論に寄っていて、企業経営者が現実に直面する問題や落とし穴、その回避の仕方や、実務レベルでの細かい話などについて触れらていることはあまりありません。

ただ、この本の場合は、著者がベンチャー企業のファイナンス実務に詳しいことを活かし、実務レベルでの押さえ所をきっちり説明してくれている。かつ、日本の経済社会の実際を(銀行融資は個人保証が必要や、VCの現実など)ストレートに語っている。それでいて、ファイナンスの理論を疎かにすることなく、ベンチャー経営者でも知っておくべきこと(事業計画や企業価値評価など)カバーしています。

あとは、語り口も軽快なので、堅苦しくなく、さくさく読み進めることができるのもいいです。企業ファイナンスの現実、とくにベンチャー周りで起こっていることに100%こうというのはないので、”~と思います”や”~はずです”、そして、時には”根拠はないですが”という表現もあったりするのですが、それが逆に表現としては好感もてる感じです。

起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと/磯崎 哲也



2年目秋学期が終わりました。

先週をもって、MBA2年目秋学期が無事終了しました。

2年目からは選択科目制になったので、授業自体の拘束時間は2/3くらいになったのですが、その分グループワークの時間が増えたため、土日に大学でチームと議論するなど、かなり忙しく過ごしてきました。

実は1年目の最初の方は、2年制でなくて、1年制の方がよかったかなと一瞬感じた時期があったのですが、今では2年制にしてよかったと思っています。というのも、1年目で培ったことを生かして、さらに2年目いろいろ成長・吸収している実感があるから。

MITにて

今日は、MITにて日本人研究者による講演会があるということで、ちょっくら遊びに行ってきました。

MIT前のチャーリズリバー。ボストンの名所だ。
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MITに着いて、空を見上げると、綺麗な満月が! 48倍ズームでパシャ♪
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MITの校舎内。数学の歴史についての展示が。
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ボストンでは有名人な古賀さんによる講演。波乱万丈な人生が刺激的。
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ここは、MITで有名なGreat Dome。歴史を感じさせます。
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MITは、本当に理系の大学といった感じで、さっぱり・すっきりしている感じ。
コンクリートの打ち抜きが多いのは、SFCに似ているかも。